NEW JAPAN SOUL 2011
- 日時
- 2011年7月8日(金) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 東京・ディファ有明
- 観衆
- 730人
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
広夢対田中の場面。田中に押し込まれた広夢が、ドロップキック、エルボー連打で反撃。そして、ランニングエルボーでダウンを奪う。しかし、田中がボディスラムを阻止して逆襲。続いて、強烈な串刺しジャンピングエルボーを食らわせると、さらに竹刀攻撃で追い討ちをかけた。
これで田中組が広夢を捕まえ、徹底的にいたぶり続ける展開となる。しかし、広夢は裕二郎にヘッドシザースホイップ、ドロップキックで反撃。ようやくタッチを受けたライガーが裕二郎に掌底を食らわせると、三上が串刺しバックエルボーで追撃。そして、ライガーが串刺し掌底で続き、三上のボディスラムからライガーがコーナー最上段よりダイビングボディプレスをお見舞い。
三上対ガルサの場面。ロープに振られたガルサが、スライディングで場外に脱出。そして、カウンターニーアタックで三上を場外へ落とし、プランチャで追い討ちをかける。
それでも三上はコーナー最上段にのぼってダイビング技を繰り出すが、ガルサはドロップキックで迎撃。そして最後は、カンクーントルネードでとどめを刺した。
COMMENT
田中「ハハッ!! 言うことねーよ。完勝じゃ、完勝!!」
※ガルサ、高橋裕二郎はノーコメント
高橋広夢「絶対借りは返すから。クソ!これがヘビー級の力か……。もっと当ててくださいよ、そうすればジュニアのヤツの攻撃なんて、屁でもないじゃないですか。もっともっと、デカイ相手とやらせてください」
ライガー「大丈夫か?名前に負けるな。田中将斗、高橋裕二郎、関係ない。お前はお前だ。名前に負けるな!飲まれるな」
高橋広夢「はい!クソ!」(といって控室へ)
ライガー「チャンピオンシップは組まれてない。ただのシングルの発表。んなもんタイトル懸けてやるよ。向こうの体重が、オーバーしてるかもしれない。そんなの関係ないから。リングに上がったら関係ないんだよ。ヤツが何キロオーバーしてようと、チャンピオンシップ組めよ。CMLLがなんて言ってんだ?CMLLの許可取って、ちゃんと札幌のシングルで、タイトルマッチ。それが俺の希望だよ。じゃなきゃ、やる意味ないだろ?! あそこでただシングルマッチが行われて、なにが出てくるんだよ。なにか生まれるか?体重差なんて関係ない。それを伝えておいてくれ、頼むよ」
※三上はノーコメント