@njpw1972
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「無差別級6人タッグトーナメント」に出場したメンバーたちによる6人タッグマッチ。アーチャーは、またもやファンを激しく威嚇し、尾崎仁彦リングアナウンサーにも暴行をくわえた。
そんな中、アーチャーとファレが先発し、チョップ合戦、ショルダータックル合戦、ラリアット合戦を展開。そこからアーチャーがファレをスローイングして何度もコーナーに叩きつけ、変型チョークスラムを食らわせる。
ここで永田が出て来ると、アーチャーはタイチの肩を勢いよく叩いてタッチ。仕方なくリングインしたタイチは、永田が前に出るたびに体をロープの外に出、まともに闘おうとしない。
さらにタイチは、永田のつま先を踏みつけて不意打ちを食らわせ、場外へ逃走。だが、ファレに行く手をさえぎられて永田に捕まり、永田と金本の集中砲火を浴びてしまう。
金本対TAKAの場面。TAKAが串刺しニーアタックを繰り出すと、金本もすぐに同じ技をお返し。そして、顔面ウォッシュを敢行し、助けに来たタイチもろとも顔面ウォッシュで蹴り飛ばす。
ところが、タイチが金本を場外戦へ引き込み、イス攻撃をお見舞い。それでも金本は打撃でアーチャーを果敢に攻めていくが、サイドバスター、チョーク攻撃を食らってしまう。
永田対TAKAの場面。永田がミドルキック連射、串刺しフロントハイキック、エクスプロイダー。そして、フロントネックロックを極めると、タイチが乱入。この隙にTAKAがトラースキックで反撃した。
ファレ対アーチャーの場面。永田組がトレイン攻撃を敢行し、金本の串刺しニーアタック、永田の串刺しフロントハイキック、ファレの串刺しボディアタックが連続で決まる。
続いてファレは、ファイヤーマンズキャリーの体勢でアーチャーを担ぎ上げるが、アーチャーがすり抜けてチョークスラムを狙う。これはファレが辛うじて脱出したものの、アーチャーはすぐにファイナルデイズに切り替え、ファレを完全KO。 大ダメージのファレはタンカで運ばれて医務室へ直行した。
「J SPORTS CROWN」 〜無差別級6人タッグトーナメント〜
- 日時
- 2011年6月23日(木) FC先行18:20開場/一般18:30開場 19:00開始
- 会場
- 東京・ディファ有明
- 観衆
- 400人（超満員）
-
第4試合 30分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
タイチ「いや〜スゲーよ」
TAKA「ヤベーな、オイ、俺らでも制御できなくなってきたぞ！」
※ここで、アーチャーが一方を見つめる。そこには銀髪のカツラを被った通訳の西澤管理部長が。
TAKA「オ〜、シット！」
西澤「……我々は、強い！ 我々は、強いんだ！（カメラを指さして）」
TAKA「まだ、（アーチャーが）言ってねぇ！」
タイチ「なんだ、この髪型は？」
※アーチャーが、西澤管理部長からカツラを奪って。
TAKA「オ〜、シット！鈴木軍、ナメてんのか！？ なんだコリャ？ ヤル気見せたフリか？ 鈴木軍、ナメてんのか！？」
タイチ「この髪型にしろっつっただろ！ オイ、バリカン持ってこい！ バリカン持ってこい！ かせかせかせ！」
※ここでバリカンが登場。
タイチ「ヤル気あんだったらよ？ テメー、これで頭を刈って、TAKAと同じ髪型にしろよ？ やれよ！」
西澤「いやいやいや……」
※思わず、バリカンを持たされてしまう西澤管理部長。
アーチャー「ドゥー・イット!!」
TAKA「やれんのか？ 早くやれ！」
タイチ「やれよ！」
※バリカンの操作に手間取る西澤管理部長。ついにスイッチを入れて、髪の毛を刈ろうとすると……。
TAKA「待て待て待て！（バリカンの手を止めて）。 コノヤロー、わかったよ！ やれんだな？ だったら、やれよ！ じゃあ、次は、新宿に土曜日に来いよ！ ボスに、ボスに合わせてやるよ！ そこで見せてみろ、おまえの生き様を！ おまえの意気込みをよ！」
タイチ「（カメラに）言ってやれよ！」
西澤「ああああ、オン・サタデー……あああああ」
※アーチャーにアゴをつかまれる西澤管理部長。
タイチ「なんで英語なんだよ！」
西澤「どどど、土曜日に行きます」
タイチ「行ってどうすんだよ？」
西澤「ぼ、ボスのところにお願いに行きます……」
アーチャー「ヘイ！ アイム・アメリカン・サイコ！ ……」
タイチ「……オラ、早く通訳しろ！」
西澤「何が新日本プロレスだ！」
タイチ「もっと強く言えよ！」
TAKA「おまえアーチャーだろ！」
西澤「アーチャーのレスリングこそプロレスリングなんだ！ それを見せ付けてやったろ！」
※アーチャーが西澤管理部長の髪をわしづかみにして、グイグイ締め付ける。
西澤「何が新日本のプロレスだ！ アーチャーのレスリングこそプロレスリングなんだあああ！ アーチャーのプロレスだぁああ……！」
※アーチャーが髪を放して、放り出す。
タイチ「オウ、行くぞ！ ガイコツ！」
TAKA「行くぞ、ガイコツ！ ま、そういうことだよ？ イッツ・マイ・フ○ッキン・ビジネス」
※西澤管理部長とともに控室へ。
※永田、金本、ファレはノーコメント
TAKA「ヤベーな、オイ、俺らでも制御できなくなってきたぞ！」
※ここで、アーチャーが一方を見つめる。そこには銀髪のカツラを被った通訳の西澤管理部長が。
TAKA「オ〜、シット！」
西澤「……我々は、強い！ 我々は、強いんだ！（カメラを指さして）」
TAKA「まだ、（アーチャーが）言ってねぇ！」
タイチ「なんだ、この髪型は？」
※アーチャーが、西澤管理部長からカツラを奪って。
TAKA「オ〜、シット！鈴木軍、ナメてんのか！？ なんだコリャ？ ヤル気見せたフリか？ 鈴木軍、ナメてんのか！？」
タイチ「この髪型にしろっつっただろ！ オイ、バリカン持ってこい！ バリカン持ってこい！ かせかせかせ！」
※ここでバリカンが登場。
タイチ「ヤル気あんだったらよ？ テメー、これで頭を刈って、TAKAと同じ髪型にしろよ？ やれよ！」
西澤「いやいやいや……」
※思わず、バリカンを持たされてしまう西澤管理部長。
アーチャー「ドゥー・イット!!」
TAKA「やれんのか？ 早くやれ！」
タイチ「やれよ！」
※バリカンの操作に手間取る西澤管理部長。ついにスイッチを入れて、髪の毛を刈ろうとすると……。
TAKA「待て待て待て！（バリカンの手を止めて）。 コノヤロー、わかったよ！ やれんだな？ だったら、やれよ！ じゃあ、次は、新宿に土曜日に来いよ！ ボスに、ボスに合わせてやるよ！ そこで見せてみろ、おまえの生き様を！ おまえの意気込みをよ！」
タイチ「（カメラに）言ってやれよ！」
西澤「ああああ、オン・サタデー……あああああ」
※アーチャーにアゴをつかまれる西澤管理部長。
タイチ「なんで英語なんだよ！」
西澤「どどど、土曜日に行きます」
タイチ「行ってどうすんだよ？」
西澤「ぼ、ボスのところにお願いに行きます……」
アーチャー「ヘイ！ アイム・アメリカン・サイコ！ ……」
タイチ「……オラ、早く通訳しろ！」
西澤「何が新日本プロレスだ！」
タイチ「もっと強く言えよ！」
TAKA「おまえアーチャーだろ！」
西澤「アーチャーのレスリングこそプロレスリングなんだ！ それを見せ付けてやったろ！」
※アーチャーが西澤管理部長の髪をわしづかみにして、グイグイ締め付ける。
西澤「何が新日本のプロレスだ！ アーチャーのレスリングこそプロレスリングなんだあああ！ アーチャーのプロレスだぁああ……！」
※アーチャーが髪を放して、放り出す。
タイチ「オウ、行くぞ！ ガイコツ！」
TAKA「行くぞ、ガイコツ！ ま、そういうことだよ？ イッツ・マイ・フ○ッキン・ビジネス」
※西澤管理部長とともに控室へ。
※永田、金本、ファレはノーコメント
