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内藤哲也を裏切り、コンプリートプレイヤーズ入りした高橋が、田中、矢野、飯塚と共に登場。
ゴング直前、飯塚がコール中の尾崎仁彦リングアナウンサーを襲撃。それを合図に、両軍入り乱れての大乱闘で試合がスタートする。
CHAOSはそのまま三上を捕まえ、田中が竹刀攻撃。そこから反則三昧のラフプレーで三上をいいようにいたぶっていった。
その後、ようやくタッチを受けた天山が、飯塚へ逆水平チョップ乱射、モンゴリアンチョップ、串刺しラリアット、カーフブランディング、ブレーンバスターと畳み掛ける。そして、井上のフォロー受けてアナコンダバイスを極めるが、仕留めることはできず。
ファレ対高橋の場面。ファレがショルダータックル、ジャンピングヘッドバット、逆水平チョップ、串刺しボディアタックとラッシュ。しかし、田中のランニングエルボー、高橋のラリアットを浴びて失速。
さらに高橋が、フィッシャーマンバスター、東京ピンプスと繋ぎ、勝利を収めた。
試合後、高橋と田中が勝ち誇っていると、突如として内藤が乱入。ミサイルキックで田中、ジャンピングエルボーアタックで高橋を蹴散らし、「内藤」コールを浴びる。
すると内藤は、マイクを掴み「オイ！ 裕二郎！ 裕二郎！ コンプリートプレイヤーズの子分になれた気分はどうだ？ 開幕戦（5/26）の屈辱は一生忘れねぇからな。シングルマッチで勝負だ。俺が！ 俺が！ 裕二郎、おまえにプロレスを教えてやるよ」と、元パートナーの高橋を激しく挑発した。
BEST OF THE SUPER Jr.XVIII 〜Bring it on!〜
- 日時
- 2011年6月10日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,005人（超満員札止め）
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
高橋「アイツよぉ、目障りなんだよ。先週ボコボコにしてやったのに、まだわかってねぇのか?! 目障りなんだよ、いまに始まったことじゃねぇんだよ。アイツよぉ、タッグ組んでるときから目障りだったんだよ。あのクソヤローが！大阪でシングルマッチだ。上等だよ、上等」
※矢野、飯塚、田中はノーコメント
内藤「裕二郎がコンプリートプレイヤーズに入ろうが、NO LIMITがなくなろうが、そんなことはどうでもいいんだ。裕二郎、コンプリートプレイヤーズの子分ちゃんの考え方、やり方が気に食わねぇんだ！ずっと一緒にやってたよ？海外も一緒にいった。でも裕二郎……NO LIMITの試合、見たことあんのか？どっちがひっぱってたんだ？どっちが持ち上げてやってたんだよ？俺が、リングでも言ったとおり、プロレスってものを教えてやるよ？一人で上がってこい！」
——次の大阪で？
内藤「ああ、構わない……でも、裕二郎来れるのか？ 誰が親分か知らないけど、しっかり許可とってこいよ、子分になりさがりやがって。NO LIMIT立ち上げたときの志はどこに行ったんだ？ もう戻ってこいなんて言わないよ。一生、子分で満足しとけ！」
三上「（この試合の経験が）すげー役に立つ！」
天山「井上、今日はたまたまや！今日は三上、ファレ、井上……一緒にやってけど、やっぱ若さを感じるし。アイツら凄いっすよ。まだまだっす。覚えたら、とんでもない素材。とくにファレなんかいいもの持ってるし、三上もやられてもくやしさで跳ね返すものを持ってるし。井上も、必死に闘っている。結果的についてこないかもしれないけど、日々、一生懸命やっている姿勢は凄く感じるしね。しっかり、地道に、成長遅いも早いも関係ない。一歩一歩、がんばろうぜ？」
井上「ちょっといいですか？……タッグとはいえ、京都での中西さんとの対戦……正々堂々と闘った結果とはいえ、後味の悪いものになってしまいました。いまは中西選手、完全に治してもらいたいと思います。そしてリング上に上がってきたら、いつもどおり全力でぶつかります！」
※ファレはノーコメント。
※矢野、飯塚、田中はノーコメント
内藤「裕二郎がコンプリートプレイヤーズに入ろうが、NO LIMITがなくなろうが、そんなことはどうでもいいんだ。裕二郎、コンプリートプレイヤーズの子分ちゃんの考え方、やり方が気に食わねぇんだ！ずっと一緒にやってたよ？海外も一緒にいった。でも裕二郎……NO LIMITの試合、見たことあんのか？どっちがひっぱってたんだ？どっちが持ち上げてやってたんだよ？俺が、リングでも言ったとおり、プロレスってものを教えてやるよ？一人で上がってこい！」
——次の大阪で？
内藤「ああ、構わない……でも、裕二郎来れるのか？ 誰が親分か知らないけど、しっかり許可とってこいよ、子分になりさがりやがって。NO LIMIT立ち上げたときの志はどこに行ったんだ？ もう戻ってこいなんて言わないよ。一生、子分で満足しとけ！」
三上「（この試合の経験が）すげー役に立つ！」
天山「井上、今日はたまたまや！今日は三上、ファレ、井上……一緒にやってけど、やっぱ若さを感じるし。アイツら凄いっすよ。まだまだっす。覚えたら、とんでもない素材。とくにファレなんかいいもの持ってるし、三上もやられてもくやしさで跳ね返すものを持ってるし。井上も、必死に闘っている。結果的についてこないかもしれないけど、日々、一生懸命やっている姿勢は凄く感じるしね。しっかり、地道に、成長遅いも早いも関係ない。一歩一歩、がんばろうぜ？」
井上「ちょっといいですか？……タッグとはいえ、京都での中西さんとの対戦……正々堂々と闘った結果とはいえ、後味の悪いものになってしまいました。いまは中西選手、完全に治してもらいたいと思います。そしてリング上に上がってきたら、いつもどおり全力でぶつかります！」
※ファレはノーコメント。
