@njpw1972
@njpw_nyao
4月19日後楽園ホールに続き、5月3日福岡でも一騎打ちすることとなった真壁と小島。その2人の先発で試合が始まると場内から「小島」コールが起きるが、すぐに「真壁」コールがかき消した。そんな中で、両者は激しいチョップ合戦を繰り広げ、ショルダータックルを1発ずつ打ち合い、まったく譲らず。
KUSHIDA対TAKAの場面。KUSHIDAが、アームドラッグ、ドロップキック、顔面踏みつけ攻撃、側転からのドロップキックと畳み掛ける。だが、ロープに走ったところをタイチに妨害され、場外で鉄柱攻撃を食らわされる。
これでKUSHIDAは小島組に捕まり、長時間のローンバトルを強いられる。だが、バックドロップでタイチに反撃して脱出に成功。スイッチした真壁は、パワースラム、串刺しラリアット2連発、ノーザンライトスープレックスホールドでタイチに追撃。そして、タイチとTAKAの合体攻撃を阻止すると、両腕ラリアットで同時になぎ倒し、タイチには頭部へのパンチ連射で追い討ちをかける。
さらに真壁はロープに走るが、控えのTAKAが背中を蹴って妨害。すると小島が登場し、逆水平チョップ乱射、串刺しジャンピングエルボー。そして、「いっちゃうぞバカヤロー！」と絶叫するが、真壁が立ち上がり、小島のバックを取る。しかし小島は、エルボー連打、ローリングエルボー、コジコジカッターで追撃。
だが、真壁はトーキックで小島をストップさせ、ラリアットを発射。これはかわされたものの、間髪入れずに左のラリアットを放ち、小島をダウンさせた。
本間対小島の場面。本間が、串刺しジャンピングエルボー、フェースクラッシャー、ミサイルキック。そして、真壁とのサンドイッチラリアットで追い討ちをかける。さらに、KUSHIDAがスワンダイブ式空中胴締め落としで小島を倒し、本間がコケシをお見舞い。
続いて本間はラリアットを放つが、倒れなかった小島が2発目のラリアットを腕へのラリアットで迎撃。それでも本間はロープへ走るが、タイチが場外からのイス攻撃で妨害。すかさずTAKAがスーパーKをヒットさせると、小島がブレーンバスターで続く。そして最後は、ウエスタンラリアットで本間を仕留めた。
NEW JAPAN BRAVE 2011
- 日時
- 2011年4月22日(金) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 長野・松本めいてつショーホール
- 観衆
- 700人（満員）
