EXCITING BATTLE in 沖縄 2011 〜社会福祉チャリティ大会〜
- 日時
- 2011年3月25日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 沖縄・沖縄県立武道館
- 観衆
- 2650人(満員)
-
第3試合 30分1本勝負
スペシャル8人タッグマッチレフェリー|さんぴん茶ン
MATCH REPORT
そんな中、親父と田口の先発で試合がスタート。親父の先導で「親父」コールが巻き起こる。そこから親父は素早いグラウンドで田口を翻弄。実力者ぶりをうかがわせた。
マングース対ハブ男の場面。ハブ男がマスクから伸びた尻尾でマングースを殴打。しかし、マングースはコルバタでハブ男を場外に追いやる。
ライガー対シーサーの場面。シーサーがショルダータックルでライガーを倒し、「めんそーれ!」と叫びながら踏み潰す。しかしライガーもすぐに反撃し、同じムーブでお返し。
ライガー対キジムナーの場面。キジムナーがクラッカーを鳴らしてライガーを驚かせ、水面蹴りからセントーン。これに対しライガーは、風車式バックブリーカーで反撃し、フライングボディプレスで追撃。
グルクン対田口の場面。グルクンが串刺しダブルニー、ミサイルキック、魔神風車固めと畳み掛ける。対する田口は、グルクンの突進をかわしてスクールボーイで丸め込み、間髪入れずに低空ドロップキックを発射し、スリーアミーゴで追い討ちをかける。その後、マングースがハンドスプリングエルボーで田口とハブ男を場外に落とし、ノータッチトペコンヒーロでアタック。
親父対シーサーの場面。シーサーが強烈なカウンターラリアットを見舞うが、親父はウラカン・ラナで反撃。さらに旋回式ブルドッキングヘッドロック、フライングボディアタック、トラースキックなどで畳み掛ける。
マングース対ハブ男の場面。マングースが619、クリスト、串刺しニーアタック、シャイニングウィザードと畳み掛ける。さらにマングースは、ハブ男の尻尾攻撃をかわし、ウルトラウラカン・ラナで追撃。
その後、ライガー組がハブ男にトレイン攻撃を敢行し、マングースがファイヤーバードスプラッシュ。しかし、田口たちがカットに入り、マングースに集中攻撃を開始。キジムナーのバッククラッカーから田口がどどんを決め、シーサーがラストライドで追い討ち。最後はハブ男が猛毒波布空爆でマングースにとどめを刺した。
試合後、親父が「皆さん、はいさい! どうですか? 新日本プロレス沖縄大会楽しんでますか!」とマイクアピール。そして、「残り3試合を楽しんで行って下さい」と言いつつ、沖縄プロレスの大会もしっかりとアピールした。
COMMENT
写真提供:週刊プロレス