『WORLD TAG LEAGUE 2016』第2戦の藤沢大会。
オープニングマッチは、2夜連続となる金光vs川人のヤングライオン同期対決。
試合開始直後、金光がクリーンブレイクせずにチョップを放つ。すると川人はカウンタージャンピングエルボーをヒットさせるが、金光がすぐにカウンタードロップキックで報復。
これで金光のペースとなり、ボディスラム、キャメルクラッチ、逆水平チョップなどで攻め込む。だが、川人がドロップキックを回避し、低空ドロップキックで逆転。さらに、打点の高いドロップキックで追い討ちをかける。
川人の攻撃は続き、串刺しバックエルボー、ボディスラム、逆エビ固め、エルボー連打。しかし、金光がハンマースルーを切り返し、串刺しドロップキックで挽回。
次に金光はジャーマンスープレックスの体勢に入るが、川人が抵抗して張り手を見舞う。しかし、金光がカウンターヌカドーラで川人を叩きつけ、逆エビ固めで勝利した。