オメガ組が奇襲攻撃を仕掛けて試合が始まり、外道にトレイン攻撃を敢行。そして、オメガがファンの「ゴーストバスターズ!!」というコールを起こさせ、マットと一緒にダブルセントーンを投下。
　しかし、オスプレイがフライングボディアタックでオメガ＆マット＆ニックをまとめてなぎ倒し、オカダがフラップジャックでオメガに追撃。ここでオスプレイがゴーストのコスチュームを身につけ、オカダのホイップを利用して場外へトルニージョを敢行。オメガたちを押し潰した。
　これで外道がマットにトラースキックを浴びせるが、ニックが場外へ追い込み、エプロンからランニングローキックをお見舞い。さらに、マット＆ニックは連携攻撃でオカダとオスプレイを場外に落とすと、オメガと共にターミネーターのポーズを披露。そこから3人同時のトペスイシーダで外道たちに追撃すると、マット＆ニックがオメガのコスチュームを引き裂き，本来の試合コスチュームになった。
　これを境にオメガ組が外道を捕まえ、ヒゲに集中攻撃を浴びせる。さらに、ニックがジャンピングニーアタック、マットがスピアー、ニックが低空ランニングニーアタックで追い討ちをかける。しかし外道は、ニックのトラースキックを受け止め、顔面パンチで逆襲。ここでオメガが外道のタッチを妨害するが、オスプレイがスワンダイブ攻撃で蹴散らす。
　ようやくタッチを受けたオカダは、ニックを寝かせてマットにリバースインディアンロックをかけさせ、オメガを突き飛ばして激突させる。そして、コーナー最上段へのぼるも、オメガが顔面にスプレーを浴びせて転落させる。しかしオカダは、ニックの延髄斬りをマットへ誤爆させ、リバースネックブリーカーでニックに報復。
　ここで外道がオメガにコンプリートショットを見舞うが、マット＆ニックがダブルトラースキックで報復。すると、オカダがマット＆ニックをコーナー最上段へ座らせるが、オメガが高速ドラゴンスープレックスホールドで投げ捨てる。だが、オスプレイがマット＆ニックに開脚式ハンドスプリングオーバーヘッドキックを食らわせ、オメガにはリバースフランケンシュタイナーを食らわせる。そして、その場飛びフランケンシュタイナーでマット＆ニックを同時に投げ飛ばした。
　ここでオカダがニックにダイビングエルボードロップを食らわせ、レインメーカーを放つ。だが、ニックが回避し、ジャンピングニーアタックで逆襲。その直後、オメガがVトリガーを狙うも、オスプレイが飛び込んでその場飛びスライスブレッド。
　その後、オカダがニックにカウンタードロップキックを見舞い、オスプレイがオメガにハンドスプリングスピンキック、スピンキック、コークスクリューキック。それでもオメガは次のオスカッターを受け止めるが、オスプレイがマットとオメガを同士討ちにさせる。
　その直後、オスプレイは捻りを加えたヘッドシザースホイップでマットを場外へ落とし、ニックも場外へ追いやる。そして、側転からノータッチムーンサルトアタックを繰り出すも、マットたちが受け止め、断崖式インディーテイカーを敢行。
　リングに戻り、オメガ＆マット＆ニックがトリプルトラースキックでオスプレイに追撃。そして最後は、オメガが片翼の天使で勝負を決めた。

オメガ「こういう小さい大会は、俺にとって価値がないんだ。でも、オカダにとっては勉強になるだろ？今日は特別な日だ。THE ELITEが揃ったからな。あと、今日はハロウィーンで、そして、俺たちは世界中で1番強い。当たり前だよな。俺たちは3人だけど、その中の2人は、世界で1番強いタッグチーム。そして、1人は世界で1番強いシングルプレイヤー。それが3人揃ったら、とんでもない強さになる」
ニック「俺たちはこんなに強い。こんなに良いものは、オーガズムの時くらいだぜ」
オメガ「その通り。こんなに気持ちよくできるのは、THE ELITEだけだ」
※3人は「THE ELITE THE THE ELITE」とリズムをつけながら歌う。
オメガ「ベストバウトが必要なら、『Who you gonna call?』THE ELITE！ゴーストバスターズ！（※コメントブースを去りながら）GOOD BYE & GOOD NIGHT」
 
※オスプレイは川人に肩をかり、ノーコメントのまま控室に戻っていった。
オカダ「クッソ。ただな、ケニー、前にも言ったように、内藤さんに勝っても、棚橋さんに勝っても、俺をな、その2人と一緒だと思うなよコノヤロー。もしな、そうじゃないって、お前が同じだと思ってんだったらな、この俺から、一本取ってみやがれコノヤロー。ただな、俺はそんな甘くねぇんだよコノヤロー」
外道「オイ、ケニー。レインメーカーがよ、『ハングリーじゃねぇ』って言ったな。オイ、レインメーカーがよ、世界中の誰よりも、ハングリーだよコノヤロー！なんでかわかるか？（※オカダの背中を叩き）背負ってるもんが違うんだよコノヤロー！」