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2010年10月8日「NEVER.3」以降、負傷欠場していた三上の復帰戦。
腕の取り合いのあと、三上がエルボー連射、逆水平チョップ連射でファレをコーナーへ追い込む。
しかし、ファレは強烈な逆水平チョップでお返しすると、キャメルクラッチ、串刺しエルボーで反撃。だが、三上もチョップでやり返し、ボディスラムから逆片エビ固めを極める。
そこからチョップ合戦となり、ショルダータックルで逆襲。これに対して三上は、張り手でお返しし、エルボー、串刺しバックエルボー、串刺しスライディングバックエルボー、アキレス腱固めと畳み掛ける。
劣勢のファレは、三上のハンマースルーを振り返して串刺しボディアタックで反撃。そして、エルボードロップから逆エビ固めを極めると、三上はすぐにロープエスケープ。
だが、ファレはボディスラム、倒れこみ式ヘッドバットと繋ぎ、もう1度逆エビ固めを極め、三上をギブアップさせた。
ＮＥＷ ＪＡＰＡＮ ＩＳＭ ２０１１
- 日時
- 2011年1月26日(水) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 千葉・千葉ポートアリーナ・サブアリーナ
- 観衆
- 900人
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第1試合 20分1本勝負
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キング・ファレ
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三上 恭佑
レフェリー｜佐藤健太 -
MATCH REPORT
COMMENT
ファレ「三上の復帰戦で、ケガをしてからこの試合まで頑張ってきたのは知ってる。でも、俺に勝ちたかったらもっと頑張らないと」
三上「休んでる間に差が開いたなんて思いたくねぇし。元々アイツとは体重以外に差があると思ってなかったんで。4ヶ月振りで、同期相手にこんなに一方的にやられる試合やって、アホみたいですね」
出場選手
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キング・ファレ
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三上 恭佑
