@njpw1972
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金本と田口が張り手合戦でやり合い、打ち勝った田口がギロチンドロップを投下。そして、スイッチしたトンガもギロチンドロップで続く。
続いて田口がスワンダイブミサイルキックを放つが、キックで迎撃した金本が顔面ウォッシュを敢行。これを田口が途中で抜け出すと、カウンターローリングソバットで追い討ちをかける。
しかし、田口もスリーアミーゴで反撃。3回目のブレーンバスターを阻止されても、延髄斬りで反撃し、改めて金本を投げ捨てた。
中西対トンガの場面。中西が、逆水平チョップ乱射、串刺しラリアット。対するトンガは、ハンマースルーを切り返し、前後の連続リープフロッグから空手チョップで逆襲。
続いてトンガは、フライングボディアタックで飛び込むが、中西が受け止める。すると、田口がトンガの背中にドロップキックをヒットさせて押し倒し、そのまま中西を押さえ込むものの、カウントは2。
すると、トンガと田口は合体ブレーンバスターを狙うが、踏ん張った中西が逆に2人を投げ飛ばす。そして中西はアルゼンチンバックブリーカーを狙うが、トンガが首固めに切り返す。
これを中西が返すと、トンガはロープへダッシュ。しかし、中西は一本足ハンマーで迎撃し、改めてアルゼンチンバックブリーカー。金本がアンクルホールドで田口を分断し、トンガはたまらずギブアップとなった。
Ｃｉｒｃｕｉｔ２０１０ ＮＥＷ ＪＡＰＡＮ ＡＬＩＶＥ
- 日時
- 2010年12月11日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 大阪・大阪府立体育会館
- 観衆
- 6115
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
中西「ありがとうございました（金本と握手）。（『プロレス大賞のベストタッグ受賞、おめでとうございます』）いつ もね、こうやっていろんな奴と組んでることもあるし、全然もらえると思ってなかったけど、いつもパートナーに助けられてますよ、僕はストロングマンに。ほ んまの贈り物みたいな形になりましたよ。（『今日はかつてお世話になったキング・ハクの息子、タマ・トンガに勝利しましたね』）動きはええけどね。気持ち の強さは分かるから。そりゃあ、金本さんとやりあうくらいやからな。気の強い金本さんと。俺は身体は丈夫やけど、この人の気の強さはほんま凄いなと思っ て。これが2人で1人やったらメチャクチャ凄いぞ。こんだけの身体の強さと気の強さとあったらな、もう鬼に金棒やと思うよ」
金本「中西おめでと う、ストロングマンとのベストタッグ。でもよ、言っとくよ、隠れたこういうタッグがあるから。G1 TAG（LEAGUE）以外で、関係ないときに組んでるタッグでは、ベストタッグやと思いますよ、俺自身では思ってるから、本当に。あと、GHCジュニア （ヘビー級タッグ）、24日（の防衛戦）、また俺がスーパースターになる日がだんだん近づいてきた。丸藤（正道）か、ちょうどええやないか。丸藤との試 合、俺が一番に光輝いてる。ディファ有明、24日。丸藤、待ってるから。お前に負けたの、決して忘れんから。（『この間の後楽園では、完全にノアのファン を敵に回して取り込んでいくという感じでしたよね？』）それしかないよ。ノアのJr.も、ノア全体も、ノアのファンも、全員敵に回したよ。みんなまとめて かかって来いよ」
中西「ほんま、気持ちのいいレスリングするよ、金本さんは。俺も一緒に行きたいよ。ハハ」
金本「（『気持ちも体力も充実 という状況ですか？』）そうですね。はよ来へんかなぁ〜って思ってますよね。万全の体制で臨みたいんで。ちょうどシリーズじゃないですよね、新日本は？ ちょうどいいですね、元気一杯なんで。今日の俺と中西とのタッグは、特に（組んだ）理由はなかったけど、今日の試合、全試合楽しみですよ。タイガーマスク と石井もそうやし、メインの小島、中邑。小島は俺とか中西と世代は一緒やから、新日本のマットでどういう闘いをするか、それをしっかり見たいなと。今日は 先に帰らないで、メイン全て見ます（笑）」
田口「人間でもない、ゴリラでもない。ゴリラでもないですよ。ゴリラよりも凄い。まぁ、ゴリ ラと闘った事ないですけど。ゴリラを越えてるじゃないですか？（『明日はモーターシティ・マシンガンズとの一戦ですが？』)彼らとは3戦やって、2勝1 敗。3試合とも終わって、自分たちも見てくれてるお客さんも納得してくれる試合をしてきたんで。明日もね、過去3戦を上回るような試合をやりたいと思いま す。その前にね、デヴィちゃんが（IWGP Jr.）タイトルマッチがあるからね。そこで防衛してもらって、いいコンディションで臨めれば、凄い試合が出来ると思います。頑張ります」
※トンガはノーコメント
金本「中西おめでと う、ストロングマンとのベストタッグ。でもよ、言っとくよ、隠れたこういうタッグがあるから。G1 TAG（LEAGUE）以外で、関係ないときに組んでるタッグでは、ベストタッグやと思いますよ、俺自身では思ってるから、本当に。あと、GHCジュニア （ヘビー級タッグ）、24日（の防衛戦）、また俺がスーパースターになる日がだんだん近づいてきた。丸藤（正道）か、ちょうどええやないか。丸藤との試 合、俺が一番に光輝いてる。ディファ有明、24日。丸藤、待ってるから。お前に負けたの、決して忘れんから。（『この間の後楽園では、完全にノアのファン を敵に回して取り込んでいくという感じでしたよね？』）それしかないよ。ノアのJr.も、ノア全体も、ノアのファンも、全員敵に回したよ。みんなまとめて かかって来いよ」
中西「ほんま、気持ちのいいレスリングするよ、金本さんは。俺も一緒に行きたいよ。ハハ」
金本「（『気持ちも体力も充実 という状況ですか？』）そうですね。はよ来へんかなぁ〜って思ってますよね。万全の体制で臨みたいんで。ちょうどシリーズじゃないですよね、新日本は？ ちょうどいいですね、元気一杯なんで。今日の俺と中西とのタッグは、特に（組んだ）理由はなかったけど、今日の試合、全試合楽しみですよ。タイガーマスク と石井もそうやし、メインの小島、中邑。小島は俺とか中西と世代は一緒やから、新日本のマットでどういう闘いをするか、それをしっかり見たいなと。今日は 先に帰らないで、メイン全て見ます（笑）」
田口「人間でもない、ゴリラでもない。ゴリラでもないですよ。ゴリラよりも凄い。まぁ、ゴリ ラと闘った事ないですけど。ゴリラを越えてるじゃないですか？（『明日はモーターシティ・マシンガンズとの一戦ですが？』)彼らとは3戦やって、2勝1 敗。3試合とも終わって、自分たちも見てくれてるお客さんも納得してくれる試合をしてきたんで。明日もね、過去3戦を上回るような試合をやりたいと思いま す。その前にね、デヴィちゃんが（IWGP Jr.）タイトルマッチがあるからね。そこで防衛してもらって、いいコンディションで臨めれば、凄い試合が出来ると思います。頑張ります」
※トンガはノーコメント
