@njpw1972
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三上が、アームロックから脇固めを極めると、ロープエスケープした高橋が三上の脚を取って行く。
そこから三上が逆水平チョップで高橋を後退させるが、アームロックで反撃した高橋が、スリーパーホールドで追撃。しかし、三上はこれを振り解いて高橋をロープに飛ばし、ショルダータックル3連発を見舞う。
対する高橋は、カニばさみからのヘッドロックで逆襲するが、三上はマウントエルボー連射から腕ひしぎ逆十字固めを狙う。これは高橋が抵抗して不完全に終わったものの、三上はショルダースルー、キャメルクラッチで追い討ちをかける。
劣勢に追い込まれた高橋は、カウンタードロップキックで反撃し、ドロップキック、串刺しドロップキック、ボディスラムで追撃。そして、逆エビ固めで三上をロープエスケープさせる。
さらに高橋は、エルボー連打からロープに走るが、受け止めた三上がマットに叩きつけて逆襲。さらに、串刺しバックエルボー、ストピング連射、串刺しスライディングエルボーと繋ぎ、逆エビ固めで勝負を決めた。
Circuit2010 G1 CLIMAX SPECIAL
- 日時
- 2010年9月15日(水) 開場 開始
- 会場
- 富山・富山産業展示館・テクノホール
- 観衆
- 1000
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第1試合 20分1本勝負
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三上 恭佑
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高橋 広夢
レフェリー｜佐藤健太 -
出場選手
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三上 恭佑
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高橋 広夢
