@njpw1972
@njpw_nyao
真壁がショルダータックルで先制し、内藤を場外に追いやる。これに対し内藤は、ショートレンジのカウンタードロップキックで逆襲。これを痛めている肋骨に食らった真壁は、場外にエスケープ。
しかし、スライディングキックで追撃した内藤は、真壁の胸をエプロンや鉄柵に叩きつけて追い討ち。
真壁がリングに戻ると、内藤はランニングサンセットフリップから変型コブラツイストを極め、ガラ空きの胸部へパンチを何発も叩き込む。その後も内藤は、徹底した肋骨への攻撃で試合を優位に展開していく。
まったくいいところのなかった真壁だったが、カウンターラリアットでようやく反撃に成功。さらに、パワースラム、ショルダータックル、ラリアット、串刺しラリアット、額へのパンチ連射、ノーザンライトスープレックスホールドと畳み掛ける。
すると内藤は、ジャンピングエルボーアタックで突破口を開き、ジャーマンスープレックスホールド。さらに、雪崩式フランケンシュタイナーからフォールに行くものの、カウントは2。
すると内藤は、すぐさまコーナーに駆け上がり、スターダストプレスを発射するものの、かわされて自爆してしまう。
ここからラリアットで追い討ちをかけた真壁は、フランケンシュタイナーを受け止めてパワーボム。そして、ラリアット、パワーボムと繋ぎ、ダウンした内藤にキングコング二—ドロップを投下。しかし、かわされて自爆し、ダブルダウン状態となる。
ファンのコールが交錯する中、立ち上がった両者が同時にダッシュ。そして真壁のラリアットをかわした内藤が、高角度前方回転エビ固めで3カウントを奪brb /った
G1 CLIMAX XX 〜20th Anniversary〜
- 日時
- 2010年8月6日(金) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1900
-
第7試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX Aブロック公式戦レフェリー｜レッドシューズ海野
MATCH REPORT
COMMENT
内藤「キツかった。みんなにとっては波乱起きた？ 俺にとっちゃなんの波乱でもないよ？ NEW JAPAN CUPのときに手応え掴んでたからね。なんてことないよ。お客さんの反応見ても予想外だったかもしれないけ、ど、も。俺にとっちゃ順当だよ、順当。順当に すぎない！ 真壁くん、決勝でなんかタイトルマッチやってもいいとか言ってたじゃん？ 真壁決勝に上がれないから、とりあえず強気なこと言ってるだけじゃ ないの？ 自信があるんだったら今日賭けるべきだろ？ 2人とも万全でやってるんだから。今日ベルトを賭けろって。スーパースター？ いいご身分だよ。い まのうちに楽しんどけって。スーパースター気取りをよ。本当のスーパースターっていうのはココにいるんだよ！」
真壁 「あ〜。チクショウ！ ダメだな〜、いつもだな！ 天狗の天才に天誅かましてやろうと思ったけどよ、しょうがねぇ。ま、明日から全勝すればいいだけの話だ ろ？ 楽しみに待ってろよ、それだけだ。（右ワキ腹を執拗に攻められましたが、どういう状況？）ヤバイな？ でもしょうがねぇ。こんなこと闘ってればある ことだろ？ みんな同じだろ？ どいつもこいつも同じだろ？ 言い訳はしねぇ。舞台が整えば、それが試合だろ。しゃあねぇ。まぁ、いいんじゃねぇの？
（現 王者で前年度覇者、マークがキツい？）いや、望むところだよ。俺が以前そうだったように、周りのヤツもそうでなきゃいけねぇだろ？ 俺はチャンピオンだ ぜ、要するにいま現在、俺が一番強ええんだ。俺にしてみりゃ、あたりまえだと思ってるよ。ま、しょうがねぇ。去年も前、二つ、三つか？ イカレてから、ミ ラクル起こしただろ？ たかが一敗だ。（シングルで負けること自体、ひさびさだが？）だな？ 俺もよ、最近、負けたこと頭にねぇからよ。ちょっと現実を受 け入れられねぇ自分がいるんだよ、正直な。ま、しょうがねぇな。あと、なんかある？ ……ねぇのかよ！
ま、チャンピオンとしてマーク される？ 当然だよ。そうでなきゃつまんねぇしよ。俺はいままで追ってる立場だろ？ 追われてる立場？ みじんも感じねぇよ。ほかのヤツら？ ドンドンこ いよ、俺の地位をおびやかしてみろよ。これからだよ、おもしろくなるのはよ。いいか？ 新日本プロレス、G1 CLIMAXはよ、生き様の闘いだよ。いいな？ それぞれのプロレスラー、生き様の闘いだよ！ ま、そんなもんだ。以前、俺がジュニアのとき、間違いない チャンピオンと戦った、負けて当然っていう先輩がよ、SUPER Jr.のとき、勝ち星をとって、観客が大騒ぎしやがった。今日もそれと同じだろ。認めるか、認めねぇか？ 認めねぇよ。でも、おもしろくなってきたのは、 たしかだよな。そんなもんだ！」
真壁 「あ〜。チクショウ！ ダメだな〜、いつもだな！ 天狗の天才に天誅かましてやろうと思ったけどよ、しょうがねぇ。ま、明日から全勝すればいいだけの話だ ろ？ 楽しみに待ってろよ、それだけだ。（右ワキ腹を執拗に攻められましたが、どういう状況？）ヤバイな？ でもしょうがねぇ。こんなこと闘ってればある ことだろ？ みんな同じだろ？ どいつもこいつも同じだろ？ 言い訳はしねぇ。舞台が整えば、それが試合だろ。しゃあねぇ。まぁ、いいんじゃねぇの？
（現 王者で前年度覇者、マークがキツい？）いや、望むところだよ。俺が以前そうだったように、周りのヤツもそうでなきゃいけねぇだろ？ 俺はチャンピオンだ ぜ、要するにいま現在、俺が一番強ええんだ。俺にしてみりゃ、あたりまえだと思ってるよ。ま、しょうがねぇ。去年も前、二つ、三つか？ イカレてから、ミ ラクル起こしただろ？ たかが一敗だ。（シングルで負けること自体、ひさびさだが？）だな？ 俺もよ、最近、負けたこと頭にねぇからよ。ちょっと現実を受 け入れられねぇ自分がいるんだよ、正直な。ま、しょうがねぇな。あと、なんかある？ ……ねぇのかよ！
ま、チャンピオンとしてマーク される？ 当然だよ。そうでなきゃつまんねぇしよ。俺はいままで追ってる立場だろ？ 追われてる立場？ みじんも感じねぇよ。ほかのヤツら？ ドンドンこ いよ、俺の地位をおびやかしてみろよ。これからだよ、おもしろくなるのはよ。いいか？ 新日本プロレス、G1 CLIMAXはよ、生き様の闘いだよ。いいな？ それぞれのプロレスラー、生き様の闘いだよ！ ま、そんなもんだ。以前、俺がジュニアのとき、間違いない チャンピオンと戦った、負けて当然っていう先輩がよ、SUPER Jr.のとき、勝ち星をとって、観客が大騒ぎしやがった。今日もそれと同じだろ。認めるか、認めねぇか？ 認めねぇよ。でも、おもしろくなってきたのは、 たしかだよな。そんなもんだ！」
