@njpw1972
@njpw_nyao
奇襲攻撃を仕掛けたCHAOSが、そのまま真壁を孤立させて、いたぶろうとする。ところが真壁は、NO LIMITの連携を回避して、ラリアットで高橋を吹き飛ばし、矢野と飯塚には両腕ラリアットをお見舞い。いきなり場内が大「真壁」コールに包まれた。
その後、棚橋がCHAOSに捕まり、ラフ殺法の波状攻撃で大ピンチに追い込まれる。金具がむき出しのコーナーに何度も叩きつけられ、思うように動くことができない棚橋を、NO LIMITの合体攻撃、飯塚のチョーク攻撃が襲う。
それでも棚橋は、カウンターのフライングフォーアームで飯塚に反撃し、乱入した矢野にはドラゴンスクリュー。これでようやく自軍コーナーに帰還し、真壁とのタッチが成立。
真壁は、矢野、高橋、内藤、田中を次々と蹴散らし、飯塚には得意の連続攻撃。そして、飯塚のペディグリーに対し、カウンターラリアットで報復した。
後藤対田中の場面。ラリアット合戦、エルボー合戦のあと、後藤が串刺しニールキック。だが、田中はカウンターラリアットですぐに逆襲。
後藤対内藤の場面。コーナーに上った内藤を、後藤がデッドリードライブで投げようとするが、内藤のシューズが金具に引っかかってしまう。不安定な状態で逆さづりになった内藤へ、後藤は容赦なくストンピングで追い討ちをかけた。
井上対内藤の場面。矢野が井上を羽交い絞めにし、アイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装着した飯塚が地獄突きを狙う。しかし、これを回避した井上は、スピアーで反撃。
そして井上は、乱入した田中にもスピアーを見舞うが、内藤が急所攻撃で逆襲。すかさず高橋がラリアットを発射し、ダウンした井上を内藤がジャックナイフ式エビ固めで押さええこみ、3カウントを奪った。
BEST OF THE SUPER Jr.ⅩVII 〜STRIKE GOLD〜
- 日時
- 2010年5月30日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1900
-
第4試合 30分1本勝負
G・B・H＆新日本＆青義軍 ｖｓ CHAOS スペシャル10人タッグマッチレフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
矢野「おい棚橋!! イキがってんじゃねぇ!! オマエの髪の毛の命日は6月19日だ!! わかるか、オイ？ だから俺はなオマエにとってもいい映画を考えてやったよ！ 『余命3週間の髪の毛だ』バカヤロー!!」
田中「大阪でケリつけたるからな！」
高橋「あれが青義軍の実力だよね？ あんなもんだよ！」
内藤「ちょっと気合入れすぎちゃったかな？ 井上くんにはさ、荷が重すぎんじゃないの? あれ俺らのもんだからね、井上くん？ 大阪で潔く返してもらおうか」
高橋「あくまでさ、俺たちが負けたのは3WAYだよ、3WAY！ 今日みたいなちゃんとしたルールだったらさ？ 俺たちあいつらに絶対負けないよ。絶対に負けない！」
真壁「……なんもねぇ！」
井上「NO LIMIT！ おまえらの連携の持ち味に加えて、急所攻撃？ 丸め込みか！ おまえら、ちょっとはヒールっぽくなってきたな？ でもな、オレはオレの闘い方変えねぇ！ まっすぐおまえらをぶっ倒してやる！ 大阪では、必ず返り討ちにしてやる！」
永 田「オイ？ 大丈夫か？ バチ当たったな。チッ……。しかしなぁ？ IWGPタッグチャンピオンの扱いが気に入らねぇ。チクショー。ひさびさに頭にきた ぜ！ チッ！ いままでのチャンピオンが価値を下げすぎたな？ いや〜。今年に入って、俺も歳だよな？ ブレーキをかかりすぎてた。ずっと左脚の調子が悪 くて。動きたくてもどっかでブレーキかかってる自分がいて。そん中で日本列島があったかくなってきたおかげで、だいぶ眠っていた永田裕志の身体能力……す べてが、目が覚めた。ケガはすっかり直った。思いっ切り暴れられるという実感が沸いた試合だったね。あの小僧たち！ そういう意味で、このジュニアのシ リーズ、めいっぱい暴れて視線をクギつけにしたい。ブレーキは全部とれた！ 思う存分暴れられる。以上！」
※後藤洋央紀、棚橋弘至はノーコメント
田中「大阪でケリつけたるからな！」
高橋「あれが青義軍の実力だよね？ あんなもんだよ！」
内藤「ちょっと気合入れすぎちゃったかな？ 井上くんにはさ、荷が重すぎんじゃないの? あれ俺らのもんだからね、井上くん？ 大阪で潔く返してもらおうか」
高橋「あくまでさ、俺たちが負けたのは3WAYだよ、3WAY！ 今日みたいなちゃんとしたルールだったらさ？ 俺たちあいつらに絶対負けないよ。絶対に負けない！」
真壁「……なんもねぇ！」
井上「NO LIMIT！ おまえらの連携の持ち味に加えて、急所攻撃？ 丸め込みか！ おまえら、ちょっとはヒールっぽくなってきたな？ でもな、オレはオレの闘い方変えねぇ！ まっすぐおまえらをぶっ倒してやる！ 大阪では、必ず返り討ちにしてやる！」
永 田「オイ？ 大丈夫か？ バチ当たったな。チッ……。しかしなぁ？ IWGPタッグチャンピオンの扱いが気に入らねぇ。チクショー。ひさびさに頭にきた ぜ！ チッ！ いままでのチャンピオンが価値を下げすぎたな？ いや〜。今年に入って、俺も歳だよな？ ブレーキをかかりすぎてた。ずっと左脚の調子が悪 くて。動きたくてもどっかでブレーキかかってる自分がいて。そん中で日本列島があったかくなってきたおかげで、だいぶ眠っていた永田裕志の身体能力……す べてが、目が覚めた。ケガはすっかり直った。思いっ切り暴れられるという実感が沸いた試合だったね。あの小僧たち！ そういう意味で、このジュニアのシ リーズ、めいっぱい暴れて視線をクギつけにしたい。ブレーキは全部とれた！ 思う存分暴れられる。以上！」
※後藤洋央紀、棚橋弘至はノーコメント
