SUPER J TAG TOURNAMENT 1st
- 日時
- 2010年5月8日(土) 16:30開場 17:00開始
- 会場
- 東京・TOKYO DOME CITY HALL
- 観衆
- 3200
初のJCBホール大会で、3,200人(超満員)を動員した新日本プロレス。この成功を受けて菅林直樹社長が大会を総括。大会を通じて気になった選手や、今後の方向性について、言及した。
コメント
菅林社長「初めてのJCBホール大会だったんですけど、お客さんも予想以上に入っていただいて、いい大会に なったと思います。ただ、世界中から他団体から、若い人もベテランの人もいろんなタイプの選手に集まってトーナメントしましたけど、まさか最後の最後でこ ういう結末になるとは……。金本浩二選手はケガをしていることを皆さんにも発表していましたけど、正直なところ、試合ができるかどうか私は不安だったんで すけど、やはり今日は意地がありましたね。サムライ選手も同じく、彼はあまり言いませんけど、最後は男の意地で、執念で勝ちとったと思いますね。チャンピ オンですから、これからは新日本プロレスのリングに上がってくると思います。(最終的に新日本同士の組み合わせになったのは当然?)いや、そうでもないで すけどね。望んではいましたけど。あと、初来日の選手が多かったんで、また呼んでみたい、と思うような選手が多かった。帰り際にファンの方にもそういうこ とは、言われましたので。(『SUPER J TAG』は継続してやる?)ええ。成功しましたので、いろいろ考えていきたいですね。(マスカラ・ドラダ選手の感想は?)ドラダ選手は、飛行機が遅れたり して万全の体勢ではなかったんですけど、予想以上の動きを見せてくれましたね。あと、ドラダばかり気になってましたけど、バリエンテ選手も凄い動きをして くれたので、また呼びたいですね。(丸藤選手が、「次は吉橋か? 菅林社長か?」と言ってましたが?)今日は取り返すことしか考えてなかったので、そのつ もりで今日はネジこんだんですけどね。ちょっと先のことは、また今日考えます。そんなこと言ってたんですか! ふざけてますね(笑)。(サムライ選手の挑 戦は?)ちょっと考えます。