@njpw1972
@njpw_nyao
あとから入場したCHAOSの奇襲で試合開始。たちまち激しい場外戦が繰り広げられる。
その後、飯塚とアンダーソンが、高橋と内藤を鉢合わせさせようとするが、切り返されて自分たちが激突。高橋と内藤は、連携攻撃で飯塚たちを翻弄した。
高橋対アンダーソンの場面。高橋が風車式バックブリーカーをアンダーソンに見舞い、マシンガンアピールを勝手に拝借。しかし、アンダーソンはニールキック で反撃し、「マシンガン！」と叫んで勝ち誇る。そして、場外に転落した高橋を飯塚がイスで殴打。これで動きの止まった高橋が、CHAOSに攻め込まれる展 開が続く。
内藤対石井の場面。内藤が素早い動きで石井をかく乱し、ミサイルキックからフォールに行くものの、カウントは2。ここで高橋も入って連携攻撃を狙うが、飯塚が妨害して不発。石井が内藤を青コーナーまで突き飛ばし、井上がリングインする。
井上対アンダーソンの場面。井上が逆水平チョップ連打、スピアー、トライアングルランサー。これに対しアンダーソンは、スピニングスパインバスターで反撃。
続いてアンダーソンはブレーンバスターの体勢に入るものの、内藤がカット。そして、内藤はIWGPタッグベルトを持ってアンダーソンに襲い掛かる。
ところが、それを見た井上が制止に入り、2人は睨み合いとなる。すると、背後から忍び寄った高橋が井上に急所攻撃。この隙を突いたアンダーソンが、ガン・スタンで井上を仕留めた。
試合後、高橋がアンダーソンを羽交い絞めにすると、内藤がベルトで殴打。やりたい放題のNO LIMITは、意気揚々と退場した。
創立38周年シリーズ 旗揚げ記念日
- 日時
- 2010年3月7日(日) 14:30開場 15:00開始
- 会場
- 静岡・アクトシティ浜松
- 観衆
- 2150
-
第4試合 30分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
※飯塚、石井、アンダーソンはノーコメント
裕次郎「（ジャイアント・）バーナードがいなきゃ、何もできねぇじゃねぇか、アイツ（アンダーソン）」
内 藤「頭使わなきゃさ、この（IWGPタッグ）ベルト獲れないんだよ！ 残念ながら、バーナード君、マシンガン君、論外だね。彼らじゃ無理だよ。ましてや、シングルじゃ1分で終わっちゃうかもしんねぇよ、14日（後楽園ホール のNEW JAPAN CUP 1回戦）。いや〜、14日、楽だな」
高橋「NEW JAPAN CUP、俺たちNO LIMITで決勝戦。内藤vs高橋裕二郎。間違いないよ、これは。鉄板だよ、鉄板」
内藤「今からシミュレーションしなきゃしょうがねぇな」
※井上はNO LIMITと別にコメント
井 上「高橋ー!! 内藤ー!! テメェら、いい加減にしろ！ またベルト（攻撃）か、お前ら。俺はな、お前たちが海外に行ったらすげぇレスラーになるんだろうなって思ってたよ。そういった素質を持ったヤツらだったか らな。実際に帰ってきたらどうだ？ アイツらに、なぜベルトを使う理由があるんだ？ アイツらの持ってるものって、ベルトを使わないと勝てない実力なのか？ 俺が見る目がなかったのか？ どっちなんだ？ 俺はな、お前たちと同じコーナーにいるのは、もううんざりだ！ NO LIMIT、ヘビー級のタッグチャンピオン、やってやるよ。チャンピオン、逃げるなよ」
裕次郎「（ジャイアント・）バーナードがいなきゃ、何もできねぇじゃねぇか、アイツ（アンダーソン）」
内 藤「頭使わなきゃさ、この（IWGPタッグ）ベルト獲れないんだよ！ 残念ながら、バーナード君、マシンガン君、論外だね。彼らじゃ無理だよ。ましてや、シングルじゃ1分で終わっちゃうかもしんねぇよ、14日（後楽園ホール のNEW JAPAN CUP 1回戦）。いや〜、14日、楽だな」
高橋「NEW JAPAN CUP、俺たちNO LIMITで決勝戦。内藤vs高橋裕二郎。間違いないよ、これは。鉄板だよ、鉄板」
内藤「今からシミュレーションしなきゃしょうがねぇな」
※井上はNO LIMITと別にコメント
井 上「高橋ー!! 内藤ー!! テメェら、いい加減にしろ！ またベルト（攻撃）か、お前ら。俺はな、お前たちが海外に行ったらすげぇレスラーになるんだろうなって思ってたよ。そういった素質を持ったヤツらだったか らな。実際に帰ってきたらどうだ？ アイツらに、なぜベルトを使う理由があるんだ？ アイツらの持ってるものって、ベルトを使わないと勝てない実力なのか？ 俺が見る目がなかったのか？ どっちなんだ？ 俺はな、お前たちと同じコーナーにいるのは、もううんざりだ！ NO LIMIT、ヘビー級のタッグチャンピオン、やってやるよ。チャンピオン、逃げるなよ」
