@njpw1972
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AKIRAがラリアットをかわしてのフライングラリアットでYAMATOを場外に落とす。すると、YAMATOはリングの中をくぐって反対側のエプロンから登場。それに気づかないリング上のAKIRAを背後から急襲する。
ここからYAMATOはラフプレーを主体にAKIRAをいたぶり、「俺がDRAGON GATEのYAMATOだ！」などと新日本ファンを挑発する。
その後、「今日は特別だ！ 俺も飛ぶぞ！」と叫んでコーナー最上段に上ったYAMATOだったが、AKIRAがドロップキックで迎撃。
さらにAKIRAは、カウンター延髄斬りで追撃し、ラリアットでYAMATOを場外に落とすと、コーナー最上段からのフライングボディアタックを敢行。
劣勢のYAMATOは、背後に取り付いたAKIRAのつま先を踏みつけ、そのままアンクルホールドを極める。
だが、AKIRAはカウンター延髄斬りで反撃し、ジャーマンスープレックスホイップ、シャイニング延髄斬り。そして、ムササビプレスをヒットさせるもの、フォールには行かずにもう1度ムササビプレスでダイブ。
しかし、これを両ヒザでガードしたYAMATOが、変型ダブルニーロック。これがガッチリと極まってAKIRAがギブアップ。YAMATOが2回戦へ駒を進めた。
SUPER J-CUP 5th STAGE
- 日時
- 2009年12月22日(火) 18:30開場 19:00開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2020
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第3試合 無制限1本勝負
SUPER J-CUPトーナメント1回戦
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YAMATO
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AKIRA
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
YAMATO「いやいやいや……楽しいねぇ。AKIRA、キャリア何年？ 25年？ 非常に勉強になりました。これからの俺のプロレス人生において、今日は非常に糧になった試合だった。新日本に出る度、矛盾してるかもしれないけど、自分の 未熟さと大いなる可能性に気付かされるんだ。だけど今日、一つ、もう一つだけ気付いた事がある。俺には“プロレスの神様”が付いている。『SUPER J-CUP』、全てこの掌の上だ!」
AKIRA「くっそ〜。ヤツのペースの上を行く自信があったんだけど。悔しいねぇ。まだ、できそうな気がするんだけど、やられちった。悔しいなぁ。もう一度アイツと闘いてぇな。そんなとこだな。俺はまだできるんだよ」
AKIRA「くっそ〜。ヤツのペースの上を行く自信があったんだけど。悔しいねぇ。まだ、できそうな気がするんだけど、やられちった。悔しいなぁ。もう一度アイツと闘いてぇな。そんなとこだな。俺はまだできるんだよ」
出場選手
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YAMATO
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AKIRA
