@njpw1972
@njpw_nyao
試合開始前、尾崎リングアナウンサーより、2010年1月4日東京ドーム大会の対戦カード第1弾として、「IWGP タッグ選手権試合 3WAYハードコアマッチルール ブラザー・レイ＆ブラザー・ディーボンvsジャイアント・バーナード＆カール・アンダーソンvs裕次郎&内藤哲 也」、「IWGP Jr.ヘビー級選手権試合 タイガーマスクvsSUPER J-CUP ５th STAGE 優勝者」が発表された。
共に愛知県出身のヤングライオンコンビに大きな声援が飛ぶ中、岡田が石井をヘッドロックで絞り上げる。ショルダータックルを受け止めた石井にエルボーを連 打するも、石井はショルダータックル、エルボーでやり返す。だが、岡田もカウンタードロップキック、セカンドロープに飛び乗ってのダイビングボディアタッ クですかさず反撃。
ここで、石井はパワースラムを放って形勢逆転。邪道が串刺しチョップ、トップロープに顔面をこすりつけて追撃。チョップ連打で岡田をダウンさせた。
石井はエルボー、チョップの乱れ打ち。そしてバックドロップから岡田をフォール。キックアウトした岡田に、邪道がカウンターラリアット、ビューティフルパントキック、変型チンロックと畳み掛ける。
苦しい場面が続いた岡田だったが、カウンタードロップキックで邪道を後退させ、吉橋のもとへ。吉橋は、邪道にドロップキック、スワンダイブミサイルキッ ク。岡田がミサイルキックでアシストし、岡田の変型大外刈りと吉橋のヘッドハンターの合体攻撃。だが、フォールはカウント2。
邪道は、突進してきた吉橋をカウンターラリアットで捕えるも、フォールはカウント2。すると、邪道は素早くクロスフェースオブJADOに入り、吉橋をギブアップさせた。
Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE
- 日時
- 2009年12月5日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 愛知・愛知県体育館
- 観衆
- 8500
-
第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
石井「新日本も落ちたな。新日本のヤングライオンは元気じゃねぇのか、元気じゃ？ 何の手応えもねぇよ」
邪 道「なんもねぇよ。なんもコメント出来ねぇよ。ふざけんなよ、あの野郎。吉橋はよ、昨日、田口、デヴィットといい試合をした? だから何だっつうんだよ。田口、デヴィット、もうすぐ兄弟（外道）帰って来るぞ。もうちょっとだけベルト持たせといてやるよ。もうちょっとだけだよ」
岡田「昨日（12/4大阪）、吉橋が（IWGP Jr.タッグ）ベルトに挑戦するし、平澤は平澤で青義軍に入ってやってるし、俺は何をしてるんだっていう……。シリーズは今日で終わりましたけど、まだ試合があるし、頑張ります」
吉橋「昨日、初めてベルトに挑戦して、チャンピオンの凄み、そういうのを凄く感じて、今日の一戦に臨んだけど。でも、相手の力にはぜんぜん及ばない。もう、何回も、何回も、挑戦していくだけです」
邪 道「なんもねぇよ。なんもコメント出来ねぇよ。ふざけんなよ、あの野郎。吉橋はよ、昨日、田口、デヴィットといい試合をした? だから何だっつうんだよ。田口、デヴィット、もうすぐ兄弟（外道）帰って来るぞ。もうちょっとだけベルト持たせといてやるよ。もうちょっとだけだよ」
岡田「昨日（12/4大阪）、吉橋が（IWGP Jr.タッグ）ベルトに挑戦するし、平澤は平澤で青義軍に入ってやってるし、俺は何をしてるんだっていう……。シリーズは今日で終わりましたけど、まだ試合があるし、頑張ります」
吉橋「昨日、初めてベルトに挑戦して、チャンピオンの凄み、そういうのを凄く感じて、今日の一戦に臨んだけど。でも、相手の力にはぜんぜん及ばない。もう、何回も、何回も、挑戦していくだけです」
