Circuit2009 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2009年11月1日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1900
第5試合開始前、突如、TAJIRIがリング上に乱入。場内が「TAJIRI」コールに包まれる中、マイクアピールを行なった。
TAJIRI 「あぁー、これ困っちゃったな、予想外の反応で。(ブーイングが起こると)無理してブーイングしないで。みんな、好きなんだから、僕のことね。今日は、臆 病者の棚橋弘至に言いたいことが二つあって、やって参りました! 一つ! 僕からのメッセージにどうして答えようとしないのか! 二つ! 今度の両国で、お前が中邑のベルトに挑戦するのはおかしい! なぜなら、お前は俺に負けているからだ! ……そんな話がしたいから、アイツと話をするまで、僕、帰んないよ。というわけで、棚橋弘至! 出て来い! もしも出て来ないなら、お前を臆病者とみなす! 棚橋弘至! 出て来なさい!」
※場内に怒号が飛び交う中、リング上に岡田が登場する
TAJIRI「何だよ、何だよ、またお前かよ!? お前に用はない。棚橋を呼んでるんだよ。(岡田コールを聞き)ほら、お客さんの期待に応えるために、なんか言ってごらんなさい」
岡田「オイ、TAJIRI! 棚橋さんがお前の相手なんかする必要ねぇんだよ。お前の相手はな! この俺で十分なんだよ!! いいか、お前にな、一つだけ言ってやる! よく聞けよ! お前はな、新日本のリングにふさわしくねぇんだよ、バカ野郎!! 帰れ、お前は帰れ!!」
怒り心頭の岡田が「(今ここで)やってやるぞ!」と叫んで上着を脱ぐが、TAJIRIは相手にせず、そのままどこかへ消えて行った。