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入場ゲートとはまったく別の方向から現れ、尾崎仁彦リングアナウンサーを急襲した飯塚と石井。後から入場して来たマシンと平澤にも襲い掛かると、そのまま試合開始のゴングが鳴らされた。
しかし、マシンが飯塚組の合体攻撃を回避し、両腕ラリアットで逆襲。さらに平澤との合体ブレーンバスターで石井を投げ飛ばす。その後、マシンは石井の顔面攻撃を食らうものの、飯塚に顔面攻撃でお返しした。
平澤対石井の場面。石井が平澤を場外に放り出すと、飯塚が鉄柵攻撃、イス攻撃。一方の石井は、マシンへフェンスを投げつけ、首を絞め上げる。
リングに戻り、飯塚のチョーク攻撃、石井の逆エビ固めに苦しんだ平澤だったが、飯塚をなんとか自軍コーナーに押し込んでマシンとタッチ。ところが、マー ティー浅見レフェリーが石井に気を取られていたために認められず。これに怒ったマシンが浅見レフェリーに抗議している隙を突き、飯塚と石井は合体ブレーン バスターで平澤に追い討ちをかける。
絶体絶命の平澤だったが、飯塚のブレーンバスターを逆に投げて脱出成功。スイッチしたマシンは、飯塚に串刺しラリアット2連発、DDT、セントーン。続いての魔神風車固めは石井の妨害に遭うものの、その石井をブレーンバスターで投げ捨て、飯塚にラリアット。
マシンにタッチを要求した平澤は、飯塚にドロップキック、石井にスピアー、ヒラボトム。
ここで石井が平澤を羽交い絞めにし、アイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装着した飯塚が地獄突きを狙う。しかし、マシンが飯塚にラリアットを浴びせてカット。
続いてマシンと平澤は、石井にトレイン攻撃を敢行。さらに、平澤が石井にエクスプロイダーで追撃。そして、平澤が石井のバックを取ると、マシンがロープへダッシュ。だが、これを飯塚が妨害。
石井はすかさず平澤にラリアット。そして、最後は垂直落下式ブレーンバスターからの体固めで平澤を仕留めた。
Circuit2009 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2009年10月31日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 三重・四日市市体育館
- 観衆
- 2300
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
※飯塚、石井はノーコメント
平澤「アァー、クソ！ 青義軍４勝目ならず。オイ、飯塚！ イスとかしか持てねぇのか。昔の飯塚高史は何処行ったんだよ。マシンさんに青義軍で根性入れかえてもらった方がいいんじゃないのか」
マシン「飯塚、オメェも青義軍入れ、コラッ！ 何やってんだ、コラ。しょっぱいぞ！」
平澤「アァー、クソ！ 青義軍４勝目ならず。オイ、飯塚！ イスとかしか持てねぇのか。昔の飯塚高史は何処行ったんだよ。マシンさんに青義軍で根性入れかえてもらった方がいいんじゃないのか」
マシン「飯塚、オメェも青義軍入れ、コラッ！ 何やってんだ、コラ。しょっぱいぞ！」
出場選手
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石井 智宏
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飯塚 高史
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平澤 光秀
-
S・S・マシン
