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先発はバーナードと外道。しかし、外道は目の前に立つバーナードの大きさに驚き、後ずさりして邪道にタッチを求め る。だが、邪道は外道へのコールを扇動するばかりで、決してタッチに応じようとしない。しかし、観客席の方を向いている隙に、外道に背中を叩かれ、しぶし ぶリングに入る。それをファンは「邪道」コールで後押し。
そんな中、邪道が逆水平チョップを連打するが、全て受け止めたバーナードが地獄突き。邪道は思わず場外にエスケープしてしまう。
アンダーソン対外道となり、アンダーソンがトラースキック、ショルダータックル。だが、邪道がアンダーソンをうまく場外に誘い込み、外道との連携で形勢逆転に持ち込む。
ここから邪道と外道は、徹底してアンダーソンに集中攻撃浴びせ続ける。なかなか反撃できないアンダーソンだったが、外道にラリアット、邪道にゼロ戦キックを浴びせてようやくバーナードとスイッチ。
バーナードは、邪道と外道にパンチ連打、地獄突き。そして、邪道と外道を鉢合わせにすると、邪道に串刺しボディアタック、外道にネックハンギングバスター。さらに、バーナードのサイドバスターとアンダーソンのネックブリーカードロップという合体技が、外道にさく裂。
苦しい展開の外道だったが、バーナードのラリアットをアンダーソンに誤爆させて脱出成功。
邪道対アンダーソンの場面。邪道がジャーマンスープレックス3連発からクロスフェースオブJADOを極める。ここで外道はバーナードに飛びついて行くものの、振り切られてカットを許してしまう。
そのバーナードは、邪道にエルボードロップを叩き込み、アンダーソンと共にマジックキラーを狙う。しかし、外道がバーナードの膝めがけて低空ドロップキック。すかさず邪道がアンダーソンを丸め込むが、カウントは2。
終盤、アンダーソンが外道にガン・スタン。バーナードが邪道に串刺しボディアタック。そして最後は、合体技マジックキラーで邪道が撃沈した。
これで3連勝となったバーナード＆アンダーソンは、決勝トーナメント進出が決定。邪道＆外道は、1勝3敗=2点でリーグ戦を終了した。
Circuit2009 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2009年10月26日(月) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 岩手・一関市総合体育館（ユードーム）
- 観衆
- 1000
-
第3試合 30分1本勝負
G1 TAG LEAGUE Bブロック公式戦※バーナード組が決勝トーナメント進出レフェリー｜レッドシューズ海野
MATCH REPORT
COMMENT
バーナード「今、新日本プロレスにどんな強いチームがいようと、バーナードとマシンガン、我々を止める事は絶対にできない。次は真壁、本間、お前たちの番だ！」
アンダーソン「次、俺たちバッドインテンションズに叩き潰されるのは、真壁、本間。お前たちも俺たちの前ではひれ伏すしかないんだ」
※邪道、外道はノーコメント
アンダーソン「次、俺たちバッドインテンションズに叩き潰されるのは、真壁、本間。お前たちも俺たちの前ではひれ伏すしかないんだ」
※邪道、外道はノーコメント
