@njpw1972
@njpw_nyao
先発したのは金本と吉橋。金本は早くも得意の打撃を繰り出し、吉橋を圧倒する。しかし、吉橋はドロップキック、ランニングエルボーで反撃し、金本を場外に追い込んだ。
マシン対タイガーになると、場内が大きな手拍子に包まれる。そんな中、膝へのローキックで優勢になったタイガーがレッグロックを極める。だが、マシンもこれを切り返し、タイガーの腕を逆に取って絞り上げた。
平澤対金本の場面。金本がタイチと共にローキック連射、タイガーと共にダブルミドルキック。さらに、タイガーが平澤をキャメルクラッチで捕獲すると、金本がその胸元へキックを何発も叩き込む。
これで平澤が捕まる展開となり、金本が平澤に顔面ウォッシュを仕掛ける。これを見た吉橋がカットに入るものの、一蹴されてしまい、平澤と一緒に顔面ウォッシュの餌食となった。
劣勢の平澤は、カウンタースピアーで金本に反撃。替わったマシンは、金本、タイガー、タイチを順番にボディスラムで投げつける。さらにマシンの攻撃は続 き、金本に串刺しラリアット、DDT、セントーン。続いて魔神風車固めの体勢に入るが、金本がアンクルホールドで切り返した。
吉橋対タイガーの 場面。タイガーがミサイルキック、タイガードライバー、逆エビ固め。これはマシンと平澤がカットに入るが、それをさらに金本たちが分断。タイガーのハイ キック、金本のローリングソバット、タイチのフロントハイキックが立て続けに吉橋を襲う。さらに、金本のレッグラリアートとタイチの延髄斬りというサンド イッチ攻撃が吉橋にヒット。
最後は、タイガーがツームストンパイルドライバーで吉橋を仕留めた。
Circuit2009 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2009年10月23日(金) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 新潟・新潟市体育館
- 観衆
- 2950
-
第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
※金本、タイガー、タイチはノーコメント
平澤「アァー、クソー！ オイ、タイチよ、青義軍の頭脳に何言ってんだよ。冒涜だ、テメェ。今度やったらな、無理やりにでもひざまつかせてやるからな！」
マシン「クソッ！ 今日は、絶対に取りたかったんだけどな。ちょっと大味だったな。たいしたもんだよ、オイ！」
※吉橋は平澤の肩を借りてノーコメントで控え室へ
平澤「アァー、クソー！ オイ、タイチよ、青義軍の頭脳に何言ってんだよ。冒涜だ、テメェ。今度やったらな、無理やりにでもひざまつかせてやるからな！」
マシン「クソッ！ 今日は、絶対に取りたかったんだけどな。ちょっと大味だったな。たいしたもんだよ、オイ！」
※吉橋は平澤の肩を借りてノーコメントで控え室へ
