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後藤対田中で試合開始のゴング。エルボー合戦、ショルダータックル合戦による真っ向勝負は後藤が打ち勝つ。
岡田対石井となり、岡田はヘッドロック。ふりほどいた石井をショルダータックル3連発でダウンさせる。さらに合体ショルダータックルから後藤が逆片エビ固め。
岡田対田中の場面。岡田はチョップを連打するも、田中はチョップで倍返し。失速した岡田を石井が場外で鉄柵攻撃。ここから岡田が捕まる展開となる。
石井は田中との合体ショルダータックル。そしてチョップ連打、ボディスラム。田中はエルボー連打、串刺しジャンピングエルボーアタック。ダウンした岡田をブレーンバスターで追撃する。
劣勢の岡田はカウンタードロップキックで田中を蹴散らし、後藤のもとへ。後藤は田中にラリアット、石井にブレーンバスター。そして田中、石井に串刺しラリ アット。田中とのラリアット合戦にも競り勝ち、串刺しフライングニールキック、ダイビングエルボードロップから田中をフォールする。
さらにラリアットの相打ちから後藤が、ジャーマンスープレックスホイップ。すぐに立ち上がった田中はラリアットを叩き込み、両者はダウン。
岡田対石井となり、岡田はドロップキック連射で石井を押し込む。続くエルボー合戦でもリードし、ジャンピングネックブリーカードロップからカバー。ここで 岡田がコーナーに上がると、田中が阻止。石井は滞空時間の長い雪崩式ブレーンバスターで岡田を投げる。そして、トレイン攻撃から田中がジャーマンスープ レックスホイップ。
田中はスライディングD。これをキャッチした岡田は、変型大外刈り、ミサイルキックで逆襲。そして、後藤とバックドロップ、ネックブリーカードロップの合体技。
田中はカウンターラリアットで岡田の猛攻を止め、垂直落下式ブレーンバスター。フォールを自力で返した岡田に今度こそスライディングDをヒットさせ、3カウントを奪った。
Circuit2009 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2009年10月17日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 埼玉・アスカル幸手・さくらホール
- 観衆
- 1200
-
第4試合 30分1本勝負
G1 TAG LEAGUE Aブロック公式戦レフェリー｜レッドシューズ海野
MATCH REPORT
COMMENT
石井「正真正銘の初タッグ。見ただろ？ 完勝だよ、完勝。全チームより一番可能性が見えてんだろ？ 言っとくけど、大穴じゃねぇぞ。大本命だ。（記事に）書いとけ。明日（のリーグ戦）、誰だ？ 永田、井上？ もう勝ちだ、勝ち。いいか、後藤、永田。パートナー選びで失敗してんだよ。その時点で黒星だ」
田中「言っといてやろうか？ これが度量あるモンの闘い方や。向こうは何を考えているのか、切羽詰った状態で焦りまくりすぎなんちゃう？ まぁ、『シングル受けろ』ってよ、俺しか見いひんのも分かるよ。でも、現時点で何を優先すべきか。（頭を指して）やっぱりここがまだ若すぎるな。それはそ れで俺はええかもしれんけど、でも、まだまだ闘い方が青いね。ホンマ、一直線。周りが見えてへん。まぁ、一騎打ち、もう決まってるわけやし（11/8両 国）。ゆっくりイメージトレーニングで頑張ったらいいんとちゃう。（勝利は）完璧だったって書いといて下さい」
岡田「クソーー!! リーグ戦で優勝したら、必ずもう1度、あの2人……。あの2人だけじゃない。全員、ブッ飛ばしてやる」
後藤「岡田、安心しろよ。11月8日、俺がお前の仇をしっかり獲ってやるからよ。田中、11月8日、何でもいいぞ。竹刀でも、イスでも、机でも持って来いよ。でもな、勝つのはこの俺だ」
田中「言っといてやろうか？ これが度量あるモンの闘い方や。向こうは何を考えているのか、切羽詰った状態で焦りまくりすぎなんちゃう？ まぁ、『シングル受けろ』ってよ、俺しか見いひんのも分かるよ。でも、現時点で何を優先すべきか。（頭を指して）やっぱりここがまだ若すぎるな。それはそ れで俺はええかもしれんけど、でも、まだまだ闘い方が青いね。ホンマ、一直線。周りが見えてへん。まぁ、一騎打ち、もう決まってるわけやし（11/8両 国）。ゆっくりイメージトレーニングで頑張ったらいいんとちゃう。（勝利は）完璧だったって書いといて下さい」
岡田「クソーー!! リーグ戦で優勝したら、必ずもう1度、あの2人……。あの2人だけじゃない。全員、ブッ飛ばしてやる」
後藤「岡田、安心しろよ。11月8日、俺がお前の仇をしっかり獲ってやるからよ。田中、11月8日、何でもいいぞ。竹刀でも、イスでも、机でも持って来いよ。でもな、勝つのはこの俺だ」
