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アンダーソンはショルダータックルで先制。グラウンドでの攻防から分かれた後、コーナーに上がって「マシンガン！」とアピール。
その後、腕の取り合いから張り手合戦、エルボー合戦と続き、大森はアンダーソンを場外へ落とすも、両手でトップロープを掴んでいたアンダーソンは、そこか ら一回転してリングイン。すると、大森はドロップキックを見舞って、アンダーソンを場外に落とし、エプロンでパイルドライバーの体勢。これはアンダーソン がリバーススープレックスで切り返したため、大森は場外に転落。
アンダーソンは鉄柵、鉄柱に大森を叩きつけ、場外ボディスラム。劣勢の大森は、 リングインするやコーナー上のアンダーソンへアックスボンバー。そのままアックスギロチンドライバーの体勢に入るも、アンダーソンは回避。すると、大森は トラースキック、フライングニールキックで追撃。
アンダーソンはスパインバスターから大森をフォール。さらにジャンピングフロントハイキックから再度フォールするも、大森はカウント2でクリア。
アンダーソンの突進をかわした大森は、アックスボンバーを放つも、これをかわしたアンダーソンがスクールボーイで丸め込む。あわやカウント3のピンチを脱出した大森は、間髪入れずにアックスボンバーを叩き込んで、アンダーソンをピンフォールした。
蝶野正洋25周年特別興行 ARISTRIST in 両国国技館
- 日時
- 2009年10月12日(月) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 東京・両国国技館
- 観衆
- 11000
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第2試合 30分1本勝負
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大森 隆男
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“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
大森「オイ、見たか！ （この試合は）蝶野いわく“日米を代表するテクニシャン対決”だ。これが結果だろ？ もっとマシな相手をぶつけてこい。蝶野の（デビュー25周年）記念大会なんだろ？ 30周年ではもっと強敵をぶつけてこいよ」
アンダーソン「オーモリ！ もう一回やってやる！ そして、チョーノ、サンキュー。25周年おめでとう。ただ、いいか、よく聞けよ。マシンガンは必ずカムバックするからな！ ダダダダダ！（と言ってマシンガンポーズを見せる）」
アンダーソン「オーモリ！ もう一回やってやる！ そして、チョーノ、サンキュー。25周年おめでとう。ただ、いいか、よく聞けよ。マシンガンは必ずカムバックするからな！ ダダダダダ！（と言ってマシンガンポーズを見せる）」
出場選手
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大森 隆男
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“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
