@njpw1972
@njpw_nyao
立ち上がりから素早い動きを見せた両者は、バックの取り合い、腕の取り合いと、互角の闘いを見せる。そこから吉橋がハンマーブロー、ヘッドロック、ショルダータックル。そして、岡田の腕に集中砲火を浴びせる。
これに対し岡田は、吉橋の蹴り脚を取って押し倒し、エルボードロップを投下。そして、吉橋をコーナーに追い詰めて、エルボー、トーキックを放つ。
だが、吉橋は強烈な張り手で岡田の動きを止め、串刺しジャンピングエルボー、ランニングエルボー。さらに、ハーフハッチ、腕ひしぎ逆十字固めと攻勢に出る。
エルボー合戦を挟み、吉橋がドロップキック。しかし、岡田もすぐにドロップキックでやり返し、張り手も返す。そして、逆エビ固めで絞り上げ、吉橋にギブアップを迫る。苦しい吉橋がロープエスケープすると、場内が大きな拍手に包まれた。
しかし、岡田はすぐさまミサイルキックを発射。最後は、2度目の逆エビ固めで吉橋を仕留めた。
Circuit2009 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2009年9月27日(日) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 兵庫・神戸ワールド記念ホール
- 観衆
- 7500
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第1試合 20分1本勝負
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岡田かずちか
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吉橋 伸雄
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
岡田「俺が今日やりたかった事、新日本らしい若手の闘い、ヤングライオンの闘い。正直、まだまだ全然ダメだけど。勝ったかもしれないけど、もっともっと先輩から勉強して。新日本らしい、1番のレスラーになります！」
吉 橋「（岡田とのシングルについて）練習生の期間が同じくらい長かったから、色んな思いがこみ上げてきて。今日は大舞台で組まれたシングルだったから、今日 こそは絶対に勝ってやろうと思ってたけど。でも、まだホントに最後の底力がアイツにはあった気がして。もっと俺も頑張らないといけないと痛感させられまし た。新日本プロレスというのは、凄く選手層が厚い団体で、なかなか上に芽が伸びていかないかもしれないけど、その分、根を下に張りめぐらせていって。上の 壁を突き抜けて行った時、どんな風が吹いても倒れないぐらいの立派な根を張って。また、アイツに今日の借りを倍にして返します！」
吉 橋「（岡田とのシングルについて）練習生の期間が同じくらい長かったから、色んな思いがこみ上げてきて。今日は大舞台で組まれたシングルだったから、今日 こそは絶対に勝ってやろうと思ってたけど。でも、まだホントに最後の底力がアイツにはあった気がして。もっと俺も頑張らないといけないと痛感させられまし た。新日本プロレスというのは、凄く選手層が厚い団体で、なかなか上に芽が伸びていかないかもしれないけど、その分、根を下に張りめぐらせていって。上の 壁を突き抜けて行った時、どんな風が吹いても倒れないぐらいの立派な根を張って。また、アイツに今日の借りを倍にして返します！」
出場選手
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岡田かずちか
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吉橋 伸雄
