Circuit2009 NEW JAPAN GENERATION

日時: 2009年9月16日(水) 18:00開場　18:30開始
会場: 長野・千曲市戸倉体育館
観衆: 1100

第2試合 20分1本勝負

大森隆男
平澤光秀

中西学
S・S・マシン

境界線

12分42秒　アックスボンバー→片エビ固め

レフェリー｜マーティー浅見

MATCH REPORT

先発は中西とマシン。力比べは中西が勝利すると、マシンはヘッドロック、ショルダータックル。受け止めた中西は、ショルダータックルでマシンを吹き飛ばした。
　中西はスイッチした平澤の背中を殴打し、サーフボードストレッチ。大森が張り手連打で続く。平澤がエルボーを出すと、大森はエルボースマッシュからドロップキック。そしてキャメルクラッチから、中西との合体ショルダータックル。
　平澤は中西にエルボー連打。中西はエルボーで倍返しし、フロントスープレックス。それでも平澤は、場外で大森のアックスボンバーを回避して鉄柱に激突させ、マシンとタッチする。
　マシンは大森の腕をねちっこく痛めつける。平澤は合体ショルダータックルから、大森に腕固め。マシンはセントーン、串刺しショルダータックル。
　劣勢の大森は、トレイン攻撃をかわして、マシンにフロントハイキック、平澤にフライングニールキック。
　タッチを受けた中西は、チョップで2人を蹴散らし、マシンに首根っこを掴んでのショートレンジラリアット。野人の雄叫び＆野人ダンスからのラリアット、アルゼンチンバックブリーカーとラッシュ。カットに来た平澤には野人ハンマー。
　マシンは、中西にカウンターラリアット。さらにラリアットをかわし、ショートレンジラリアットで中西をダウンさせた。
　平澤対大森となり、平澤はスピアー。マシンの串刺しラリアット、ラリアットの援護射撃からジャーマンスープレックス。フォールをカットに来た中西は、平澤に強烈なチョップ一撃。そのままマシンを分断すると、最後は大森がアックスボンバーを叩き込んで平澤をピンフォールした。

COMMENT

大森「オイ！マシンに平澤！お前らなかなかやるな！特にマシン。なんだ、お前。まだまだあんな馬力があったんか？最近、火がついているんじゃねぇのか、マシン。もっともっとマシンとやりてぇな、オイ！」
中西「調子いいみたいやな、アイツ（大森）は。ホントに新日本プロレスの水が合ってきたみたいやのう。躍動しとるの。こっちも負けてられへんわ」

平澤「クソ。こんなんじゃ、また永田さんにダメ出しされちゃうよ。1ヶ月ねぇんだよ！（G1）タッグリーグまで!! あぁ、クソ!!」
マシン「しょっぺぇくせに力つえぇな。クソ」