@njpw1972
@njpw_nyao
CHAOSが奇襲攻撃を仕掛け、蝶野にトレイン攻撃。すると、リング下に追いやられていたAKIRA、タイガーが石井、アンダーソンの脚を掴む。そして、バーナードにトリプルドロップキックをヒットさせて、蝶野、AKIRA、タイガーがリング上を占拠した。
蝶野対石井の場面。石井がヘッドバット、チョップ。蝶野がマンハッタンドロップで反撃すると、石井はブレーンバスター。蝶野はすぐさま立ち上がってシャイニングケンカキックで逆襲した。
AKIRA対アンダーソンとなり、AKIRAがドロップキック2連発から、フライングラリアット、ミサイルキック、延髄斬りと畳み掛ける。対するアンダー ソンは、バックエルボーでAKIRAの突進を止めて、ジャンピングフロントハイキックで追撃。ここからAKIRAが捕まる展開となる。
劣勢の AKIRAは、石井をDDTで突き刺し、延髄斬りを見舞ってタイガーのもとへ。タイガーは石井にミサイルキック、回転十字固め。さらに、ミドルキック連 打、ローリングソバット、ハイキック。ここでアンダーソンが救援に入ると、石井はタイガーにパワースラム。さらに、バーナードがランニングボディプレスを 2連発で浴びせ、対角コーナーへとハンマースルー。
対角コーナーを背にしていたタイガーは、アンダーソンの突進をかわして急所を痛打させるも、 蝶野、AKIRAへのタッチは石井が妨害。CHAOSは、タイガーにトレイン攻撃を見舞い、バーナードがコーナープレスからカバー。しかし、バーナードは 自らタイガーの頭を上げてフォールを解く。そして、ダウンするタイガーの首根っこを掴んでネックハンギングバスターを狙うと、蝶野が飛び込んでシャイニン グケンカキックを発射。ダウンしたバーナードを、タイガーがエビ固めで押さえ込んで、逆転勝利を収めた。
Circuit2009 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2009年9月13日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2000
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
蝶野「（『10月12日の25周年興行の対戦相手に、中西選手が名乗りをあげましたが？』）あぁ、ホントですか。もう、ぜひ。中西1人ですか？ 第三世代は、俺が一番気にかけている世代だから、ぜひやりたいですね」
タ イガー「蝶野さんのアシストがあった。AKIRAさんのアシストがあった。それで勝てたと思っている。ただ、（バーナードから）ピンフォールを獲ったの は、この俺です。こんなに小さい体で、あんなに新日本で一番デカい人間から獲った。事実だから、これ。どんな形であろうと、ワン・ツー・スリーを獲ったの はこの俺です。物凄くうれしいですね。どんな形にせよ、自分が最後にフォールを獲れたというのはうれしい。まぁ、悔しいのは彼じゃないですか。こんなちっ ちゃいのから獲られてるんですから。まぁ、夢を与えられますよね。どんな小さい人間でも、やればできるというね。最高に今日はうれしいです」
※AKIRAはノーコメント
石井「オイ!! なんかの間違いだろ!!」
バーナード「タイガーマスク、こんなことで勝ったと思うなよ!! 今日は蝶野がいたから勝っただけだ！ タイガーマスク!! 俺とお前と1対1でやろうじゃねぇか!! いつでもどこでも構わない！ シングルだ!!」
※アンダーソンはノーコメント
タ イガー「蝶野さんのアシストがあった。AKIRAさんのアシストがあった。それで勝てたと思っている。ただ、（バーナードから）ピンフォールを獲ったの は、この俺です。こんなに小さい体で、あんなに新日本で一番デカい人間から獲った。事実だから、これ。どんな形であろうと、ワン・ツー・スリーを獲ったの はこの俺です。物凄くうれしいですね。どんな形にせよ、自分が最後にフォールを獲れたというのはうれしい。まぁ、悔しいのは彼じゃないですか。こんなちっ ちゃいのから獲られてるんですから。まぁ、夢を与えられますよね。どんな小さい人間でも、やればできるというね。最高に今日はうれしいです」
※AKIRAはノーコメント
石井「オイ!! なんかの間違いだろ!!」
バーナード「タイガーマスク、こんなことで勝ったと思うなよ!! 今日は蝶野がいたから勝っただけだ！ タイガーマスク!! 俺とお前と1対1でやろうじゃねぇか!! いつでもどこでも構わない！ シングルだ!!」
※アンダーソンはノーコメント
