@njpw1972
@njpw_nyao
全試合開始前、今大会のプロデューサーを務める永田がリングに登場。四方に向かって礼をし、マイクを握って次のように挨拶した。
永 田「東金の皆さん、お久しぶりです！ 2年ぶりに、この東金アリーナに帰ってきました。2年前、さらなるパワーアップをした状態で戻って来ると約束しました。さらなるパワーアップをした永田裕 志であるかどうか、今日このリング上で精一杯闘います。皆さんが判断してください。今日はプロレスを通じて元気な気持ちをいっぱいもらって帰ってくださ い。どうかよろしくお願いします！」
シリーズ開幕戦のオープニングマッチに登場したのは、岡田と吉橋。グラウンドでの攻防からチョップ合戦に突入。さらにエルボー合戦となり、これは岡田が競り勝った。
岡田はカニばさみ、エルボードロップからキャメルクラッチで吉橋を絞る。吉橋が串刺しチョップ連打で反撃すると、岡田は串刺しランニングバックエルボーで逆襲。
吉橋は、続くボディスラムを耐えて、顔面への張り手からボディスラム。そして、ランニングエルボーからカバー。岡田にカウント2で返されると、腕ひしぎ逆十字固めへ。
ロープエスケープした岡田に、吉橋は串刺しジャンピングエルボーアタック。岡田がドロップキックを放つと、吉橋もドロップキックで反撃し、ハーフハッチへ。そして、再度腕ひしぎ逆十字固めで捕獲する。
何とか脚でロープに触れた岡田は、エルボー合戦から顔面への張り手。ダウンした吉橋を逆エビ固めで絞る。
吉橋が目の前のロープを掴むと、岡田はボディスラムから打点の高いミサイルキック。フォールは吉橋が返すと、逆エビ固めで絞り上げて今度こそギブアップを奪った。
Circuit2009 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2009年9月12日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 千葉・東金アリーナ
- 観衆
- 2600
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第1試合 20分1本勝負
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岡田かずちか
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吉橋 伸雄
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
岡田「今シリーズ、（自分の）カードは発表されてないですけど、開幕戦で勝利なんてなかなかない。この勢いで突っ走ります」
吉 橋「クソ。素直に悔しいよ。新日本に入った時期も同じくらいだし、今日の試合はカードが決まった時から凄く意識してて、練習して今日に臨んだけど、まだ ちょっとレベル的にもあっちが上かもしれないけど、毎日練習して少しずつアイツに近づいてると思うから。絶対に諦めないでいつかアイツの上に行きます。そ れまで毎日頑張ります」
吉 橋「クソ。素直に悔しいよ。新日本に入った時期も同じくらいだし、今日の試合はカードが決まった時から凄く意識してて、練習して今日に臨んだけど、まだ ちょっとレベル的にもあっちが上かもしれないけど、毎日練習して少しずつアイツに近づいてると思うから。絶対に諦めないでいつかアイツの上に行きます。そ れまで毎日頑張ります」
出場選手
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岡田かずちか
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吉橋 伸雄
