フィールズ Presents G1 CLIMAX 2009 〜New Lords,New Laws〜
- 日時
- 2009年8月16日(日) 14:30開場 15:00開始
- 会場
- 東京・両国国技館
- 観衆
- 11000
菅林「地震も来て、台風も来ましたけど、全てG1シリーズを逸れていきましたんで、勢いがある時はこういう結果にな るんですよ。だから、そういう天候も味方にしたいいシリーズだったと思いますね。試合内容も充実してましたし。本当は、(ベスト4は)新日本勢4人で独占 したかったんですけど、そうはいかなかったですよね。(『優勝は真壁選手となったが?』)彼は人一倍努力をしている選手なので、遅すぎたかもしれないです ね。(『G1史上で1番反則決着が多かったが?』)彼(TAJIRI)は、何をしに出場したのかって疑問があります。ただ、まぁそれを抜きにしても TAJIRI選手は自力が随分ありましたので。今後リングに上がるかどうかは検討します。最初は棚橋選手の推薦で上がったので、棚橋選手にも聞いてみます よ。(『棚橋選手が病院へ直行したが?』)骨折の疑いがあるんです、鼻か眼窩底に。まだ詳しい検査の結果が来てないんで分からないですけど、ちょっと心配 ですね。(『棚橋選手は、王者として優勝できなかったが?』)狙われますからね。ここで勝てば挑戦権が必然的に広がりますから。狙われて厳しい闘いだった と思うんですけどね。また逃げないで真っ向勝負するじゃないですか。そういうのも敗戦に繋がったと思います。(『中邑選手が公式戦全勝だったが?』)そう ですね。なんか吹っ切れたんじゃないですか、自分のファイトスタイルに。あれを貫けば必然的にチャンスはまた巡ってくると思いますね。(『ZERO1の崔 選手が真壁選手に対戦要求したが?』)本当ですか? ちょっとその場に居なかったので。真壁選手の反応はどうだったんですか? (『逃げんなよと言ったが?』)じゃあ、もう受けるしかないですね。まぁ負けないですよ」