フィールズ Presents G1 CLIMAX 2009 〜New Lords,New Laws〜
- 日時
- 2009年8月11日(火) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1900
-
第5試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX Aブロック公式戦-
田中 将斗
Warning: in_array() expects parameter 2 to be array, string given in /home/web/www.njpw.co.jp/public_html/wp-content/themes/njpw-pc-sc/functions.php on line 945
-
Warning: in_array() expects parameter 2 to be array, string given in /home/web/www.njpw.co.jp/public_html/wp-content/themes/njpw-pc-sc/functions.php on line 945
ジャイアント・バーナード
- (3勝1分=7点)
- (2勝2敗1分=5点)
レフェリー|タイガー服部 -
MATCH REPORT
序盤、田中は場外を巧みに利用し、バーナードにダメージを与えると、竹刀を持ち出す。タイガー服部レフェリーが制止に入ると、バーナードが田中にラリアット、エルボードロップ。そして、滞空式ダブルアームスープレックスからベアハグ。
ところが、田中は何とか脱出し、パンチ連打。すると、バーナードは田中のハンマースルーを振り返し、勢いよく対角コーナーへ衝突させる。さらに、ボディスラム。
田中が張り手でお返しすれば、バーナードは地獄突き、エルボードロップで応戦。続くコーナープレスは、田中が両脚でブロックし、スイングDDTで反撃開始。ミサイルキック、ラリアットを立ったままで耐えたバーナードだが、ラリアットを浴びて遂にダウン。
ここで田中が必殺のスライディングDを狙うと、バーナードは首根っこからキャッチ。これを振りほどいた田中は、弾丸エルボー。すると、バーナードは地獄突 きからネックハンギングバスターへ。田中がカウント2で返すと、串刺しボディアタックから再度コーナープレス。田中がキックアウトすると、バーナードライ バーの体勢へ。
空中で回避した田中は、弾丸ローリングエルボーから回転エビ固めへ。バーナードは立ったまま耐えてヒップドロップを落とすと、田中はかわしてスライディングDを2連発。しかし、フォールはアンダーソンが妨害した。
すると、田中は場外に下りて机を持ち出し、バーナードを乗せて対角コーナー上へ。ここで、バーナードは蘇生し、田中を場外に落とし、バーナードボムでエプ ロンに叩きつける。さらに、田中を机に乗せて、コーナー上からダイビングボディアタック。凄まじい衝撃音と共に机は真っ二つに裂け、両者ダウンの中で場外 カウントが入る。
先に立ち上がったバーナードがリングに入ろうとすると、邪道がレフェリーを引きつけている間に、外道がバーナードへ竹刀攻撃。これでバーナードは再びダウンし、カウント20が数えられて両者リングアウト引き分けとなった。
COMMENT
バー ナード「外道、やりやがったな!! 何をやっている!? 俺はCHAOSなのに敬意も払わねぇのか? お前はもうファミリーでも何でもねぇ!! それと田中!! 俺は新日本プロレスのジャイアント・バーナードだ!! 逃げも隠れもしない!! 3人まとめてかかって来い!! お前らは俺様の潰すターゲットに入ったからな!! 覚悟しておけ!!」