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デヴィット対邪道の場面。デヴィットは控えのYAMATOに延髄斬りを見舞い、邪道にはスワンダイブミサイルキック、田口とのトレイン攻撃。そして、デヴィットはYAMATOに、田口は邪道にそれぞれエアプレーンスピン。2人とも途中で目が回り、技が崩れた。
しかし、その後は田口が捕まる展開となり、邪道がチョップ、ストンピングを連打。YAMATOに挑発されて奮起した田口は、エルボー合戦を挑むも競り負ける。それでもドロップキック、延髄斬りをヒットさせ、デヴィットのもとへ。
デヴィットはYAMATOを踏み台にして、出てきた邪道へドロップキック。そして、ドロップキックで2人いっぺんに蹴散らし、YAMATOにスクリューハ イキック。YAMATOもエルボーを連発で浴びせ、ジャンピングエルボー。デヴィットは、続くYAMATOの攻撃をかわしてオーバーヘッドキック一閃。
田口対邪道となり、田口がミサイルキックから場外の邪道目掛けてトペスイシーダを狙うも、リング下にいたYAMATOが脚を引っ張って妨害。YAMATO が対角コーナーへハンマースルーすると、田口はそれを利用して場外の邪道へ三角飛びプランチャ。その間、デヴィットがYAMATOにミサイルキックを放 ち、場外の邪道、YAMATOへスワンダイブのプランチャを発射する。
リングインした田口は、円盤中毒で邪道をフォール。これはカウント２。田 口が連続ブレーンバスターを決めれば、邪道も連続ジャーマンスープレックスで逆襲。そしてクロスフェースオブJADOで田口を捕獲するも、ここはデヴィッ トのカットが間に合う。ここで、YAMATOの串刺しジャンピングエルボーアタックが邪道に誤爆すると、最後はデヴィットのダイビングフットスタンプ、田 口のどどんというフルコースで邪道を仕留めた。
フィールズ Presents G1 CLIMAX 2009 〜New Lords，New Laws〜
- 日時
- 2009年8月9日(日) 14:30開場 15:00開始
- 会場
- 大阪・大阪府立体育会館
- 観衆
- 4700
-
第5試合 30分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
デヴィット「昨日に続き、大阪でApollo 55がベストのタッグだと証明できて、本当にうれしい。僕たちのIWGP Jr.タッグベルトに挑戦して来るチームは、もう現れないのでは？ 僕たちは、いつでも大丈夫だし、誰が相手でも構わない。チャンピオンシップを組んで欲しい。そして、そこでまた僕たちがベストだということを証明したい」
田 口「昨日の試合に比べれば、物足りなさが残ります。それでも、力のある人間が組めばタッグとして機能するなというのは分かる。だけど、チャンピオンですか ら。経験値が違いますからね。こっちのパターンにハマった形で、最後一気にポンポーンと（行けた）。競馬でいったら、脚を溜めて最後にバーッと、脚を使っ たという感じですね。（YAMATOについて）ちょっと（挑戦を）アピールしてましたね。DRAGON GATEの選手と来るのか、CHAOSでパートナーを見つけて挑戦してくるのか、それはアピールして来なかったですけど、誰の挑戦でも受けますよ。あとは やっぱりヘビー級の（タッグ）ベルト。ヘビー級にチームがいないんだったら、僕らがかき回して取り返せる可能性が。まぁ、50％ですかね。それだけあれ ば、挑戦させる価値はあるんじゃないですか。まずは試合でファンの皆さんを納得させて。後押しをしてもらえれば」
邪道「いいじゃない の、（Jr.）タッグチャンピオン。今日、YAMATOがせっかく来てくれたからよ、コイツは他団体のCHAOSのメンバー。コイツが来たから勝ちたかっ たよ。でもよ、チャンピオン、今のうちに太らしてやるよ。豚は太らしてから、邪道、外道でテメェらのベルト獲ってやるからよ」
YAMATO「自分 のミスで邪道さんが獲られちゃったけどよ、聞いたらアイツらIWGP Jr.タッグチャンピオンチームらしいじゃねぇか。偶然にもよ、DRAGON GATEでも、タッグリーグやってんだよ。ぜんぜん成績は振るってねぇけどよ。田口、デヴィット、本当に憎たらしい奴らばっかりだ。次はいつ呼んでくれん だよ。俺はいつでもスケジュール空けて待ってるからな」
田 口「昨日の試合に比べれば、物足りなさが残ります。それでも、力のある人間が組めばタッグとして機能するなというのは分かる。だけど、チャンピオンですか ら。経験値が違いますからね。こっちのパターンにハマった形で、最後一気にポンポーンと（行けた）。競馬でいったら、脚を溜めて最後にバーッと、脚を使っ たという感じですね。（YAMATOについて）ちょっと（挑戦を）アピールしてましたね。DRAGON GATEの選手と来るのか、CHAOSでパートナーを見つけて挑戦してくるのか、それはアピールして来なかったですけど、誰の挑戦でも受けますよ。あとは やっぱりヘビー級の（タッグ）ベルト。ヘビー級にチームがいないんだったら、僕らがかき回して取り返せる可能性が。まぁ、50％ですかね。それだけあれ ば、挑戦させる価値はあるんじゃないですか。まずは試合でファンの皆さんを納得させて。後押しをしてもらえれば」
邪道「いいじゃない の、（Jr.）タッグチャンピオン。今日、YAMATOがせっかく来てくれたからよ、コイツは他団体のCHAOSのメンバー。コイツが来たから勝ちたかっ たよ。でもよ、チャンピオン、今のうちに太らしてやるよ。豚は太らしてから、邪道、外道でテメェらのベルト獲ってやるからよ」
YAMATO「自分 のミスで邪道さんが獲られちゃったけどよ、聞いたらアイツらIWGP Jr.タッグチャンピオンチームらしいじゃねぇか。偶然にもよ、DRAGON GATEでも、タッグリーグやってんだよ。ぜんぜん成績は振るってねぇけどよ。田口、デヴィット、本当に憎たらしい奴らばっかりだ。次はいつ呼んでくれん だよ。俺はいつでもスケジュール空けて待ってるからな」
