Circuit2009 NEW JAPAN SOUL
- 日時
- 2009年7月5日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2000
-
第4試合 20分1本勝負
レフェリー|タイガー服部
MATCH REPORT
大森対アンダーソンになると、大森がアンダーソンに攻め込まれて失速。その後も大森は、クイックタッチで攻めるバーナードとアンダーソンによって苦戦を強いられる。
劣勢の続いた大森だったが、カウンタートラースキック、アックスボンバーでアンダーソンに反撃して脱出成功。
タッチを受けた中西は、ショートレンジラリアット、ニードロップ。さらにアルゼンチンバックブリーカー。しかし、これはバーナードがカット。
怒った中西は、バーナードをアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げるが、今度はアンダーソンがカットに入る。
すると中西は、アンダーソンにジャーマンスープレックス。大森がアックスボンバーでバーナードを分断すると、大☆中西ジャーマンでアンダーソンを仕留めた。
COMMENT
大森「(中西と握手をかわして)こんな頼もしいパートナーいねぇよ。この間の(6月20日)大阪で見たか? 中西と棚橋の(IWGPヘビー級)選手権試合。中西が勝ったも同然の試合だったじゃないか」
中西「とにかく、誰が相手であろうと俺と大森で片っ端から叩きのめしたるよ!(『IWGPタッグが流出しているが?』)そのため(次期挑戦表明)のコメントやと思え!」
大森「バーナード? アンダーソン? チーム3D? そんなの全然関係ないんだよ。俺と中西が組んだらこんなモンだよ。よく覚えておけ、オラ!」
バーナード「今日は、負けてしまった。アンダーソンのマシンガンが不発だったからな。次はぶっ倒してやる」
アンダーソン「次はな、必ず俺のマシンガンでぶっ倒してやる!」