@njpw1972
@njpw_nyao
握手を拒否した吉橋は、菊地をタックルで倒し、ストンピング連打。一旦ロープエスケープしてリングインした菊地は、エルボーで反撃。吉橋が打ち返してくると倍返しで殴り倒し、連続ブレーンバスターからのフィッシャーマンズスープレックスホールドで押さえ込む。
これをカウント2でクリアした吉橋は、串刺しジャンピングエルボー、ハーフハッチからのチキンウイングアームロックで応戦。ところが、菊地はロープへ足を伸ばしてエスケープ。カウンターのゼロ戦キックで吉橋の動きを止める。
吉橋がスモールパッケージホールドで反撃してくると、菊地はカウント2で返し、ジャーマンスープレックスから火の玉ボム。これで吉橋を仕留めた。
試合後、菊地は客席へ一礼。吉橋と握手をかわしてリングを降りた。
Circuit2009 BEST OF THE SUPER Jr.XⅥ 〜The Hard Luck Soldiers〜
- 日時
- 2009年6月14日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2005
-
第1試合 20分1本勝負
-
菊地毅（フリー）
-
吉橋 伸雄
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
菊地「リングに上がると、普通こんなことないんだけど、俺の中でえらい動揺してるっていうか。何から何まで自分の中 で納得いくものがなかった。でもね、『三沢さんが見てるな』って、自分は最後まで気を抜かずにね。こんないい居場所を作ってくれた三沢さんに感謝してる し、新日本さんにも感謝してます」
吉橋「ニュースを見て、正直、試合前は恐怖心があったけど、リングに上がったらそんな気持ち、すっ飛んでさ。菊地選手は凄く強い選手だし、また絶対シングルマッチで試合したいです。今日の悔しさは絶対に忘れないし、絶対にこの借りはあの人に返したいです」
吉橋「ニュースを見て、正直、試合前は恐怖心があったけど、リングに上がったらそんな気持ち、すっ飛んでさ。菊地選手は凄く強い選手だし、また絶対シングルマッチで試合したいです。今日の悔しさは絶対に忘れないし、絶対にこの借りはあの人に返したいです」
出場選手
-
菊地毅（フリー）
-
吉橋 伸雄
