Circuit2009 BEST OF THE SUPER Jr.XⅥ 〜The Hard Luck Soldiers〜
- 日時
- 2009年6月8日(月) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 福井・福井市体育館
- 観衆
- 1100
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
そんな中、YAMATOが「どうしたんッスか、岡田先輩? もっと俺と遊んで下さいよ」と岡田を挑発。すると、岡田はカウンターのドロップキックでYAMATOに反撃する。
岡田と替わって入った田口は、YAMATOにミサイルキックをヒットさせ、援護に入ったアンダーソン、邪道をドロップキックで蹴散らす。そして、スリーアミーゴを繰り出すが、YAMATOは背後に着地。垂直落下式ブレーンバスター、CBVでお返しする。
田口に勝負を託された平澤は、アンダーソンにスピアー。そして、岡田のミサイルキックからジャーマンスープレックスを繰り出す。
田口がYAMATO、岡田が邪道を場外で押さえる中、平澤はヒラボトムからアンダーソンをフォール。しかし、岡田を振り切ってリングインした邪道の妨害でピンフォール勝ちならず。
その後、アンダーソンはエプロンに上がってきた邪道、YAMATOに目を向けている平澤の隙を突いてガン・スタン。これで平澤を沈めた。
COMMENT
YAMATO「今日はな、ほんの準備運動程度だよ。オイ、俺の(SUPER Jr.)公式戦、次の相手は金本浩二だ!! テメェの首だけはな、死んでも、俺が死んでも、必ず持って帰るからな。覚悟しとけ」
※邪道はノーコメント
平澤「アァー! まただ、また! またこれ(ガン・スタンで負け)だよ! もうシングルだよ、シングル! アイツ(アンダーソン)とは! ふざけんな!」
岡田「何でか分かんないけどな、どっかの若手小僧(YAMATO)のキックでな、歯が欠けちまったよ。いつでも相手してやる」
田 口「SUPER Jr.、明日(6/9高山)、菊地選手なんで。思ったより星を伸ばして手強い印象なんで。ここは、しっかり気を引き締めて。SUPER Jr.の公式戦ではありますけど、僕の中では(プロレスリング・)ノアとの対抗戦という意識も持ちながら、明日の試合に臨みます。その先には必ず、決勝進 出、優勝、(IWGP)Jr.のベルト、シングルもタッグも独占。そこまで夢を繋ぐためにも、明日の試合は大事にします」