@njpw1972
@njpw_nyao
本間が昨日の試合で頭部を負傷し、この日の大会を急遽欠場。これにより第2試合は、真壁の強い要望もあり、1対2のハンディキャップマッチとなった。
真壁は、ゴングを待たずしてナックルでアンダーソン、邪道に襲い掛かる。しかし、2人がかりで反撃され、場外で鉄柵・イス攻撃を食らってしまう。
その後、邪道のチョップ連打、アンダーソンのスピニングスパインバスターで攻撃される真壁だったが、連携攻撃を狙った2人に両腕ラリアット。さらに、アンダーソンにラリアット3連発、邪道にはパワースラム。
これでペースを取り戻した真壁は、アンダーソンのゼロ戦キックを邪道に誤射させる。そして、突っ込んできたアンダーソンをいなして場外へ転落させると、邪道にダイビングキングコングニードロップ。これで邪道からピンフォールを奪取して完勝した。
試合後、真壁はアンダーソンにチェーンラリアット。勝ち誇った表情を浮かべ、大歓声を浴びながら退場していった。
Dissidence
- 日時
- 2009年5月6日(水) 11:30開場 12:00開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2005
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
真壁「オイ！ 一丁上がりだよ、この野郎!! オイ、どうだい？ 花のゴールデンウィークになったかよ、オイ！ 本間、昨日欠場に追い込まれたぐらいで泣き言いってんじゃねぇ。いいか、本間！ 俺らはアイツらを“血みどろ”にしてやんだ！ ブッ潰してやるんだよ！ 早く戻って来い。いいな。あの野郎たちに地獄を見せてやるよ。（CHAOSの）エキストラの皆さんよ、顔と名前が一致しませんよ！ 俺に名刺送ってくれよ。とりあえず2人だよ。2人片付けてやったよ。あと何人いるんだよ、バカ野郎。地獄に送ってやる。いいか、おぼっちゃま君（中邑）に 言っとけよ。オメェはブレてブレてしょうがねぇぜ。会場に来ている皆さんもよ、分からねぇよ、テメェが訴えていることはよ。プロレスをナメるのもいい加減 にしとけよ、この野郎。ああいうよ、ママのオッパイ吸ってダダこねてるようなクソガキは、“お仕置き”が必要だな。とことんやってやるよ、バカ野郎。中邑 さんよ、矢野さんよ、テメェらずいぶん人に『終わりだ』なんてヌカしてくれるじゃねぇかよ。いいか、会場のお客様の反応を見てみろ。あのバカたちだって な、テメェらに存在価値がねぇことぐらい分かってんだよ！ いいか、抹殺してやる」
邪道「真壁、テメェ！」
アンダーソン「よくもやってくれたな！ 後からやりやがって！ 覚えてろ!!」
邪道「真壁、テメェ！」
アンダーソン「よくもやってくれたな！ 後からやりやがって！ 覚えてろ!!」
