@njpw1972
@njpw_nyao
タイガーは、ブラックを場外へ追いやると、フィンタで惑わせ、意表を突いたプランチャ。さらに、場外でブラックを鉄柵へ衝突させ、前夜の大分大会でマスクを奪われた怒りを爆発させる。
対するブラックは、場外戦でタイガーに反撃。ここから邪道、石井と代わる代わるタイガーを痛めつけていく。
マスクを剥がされそうになるなど、CHAOSに攻め込まれてペースダウンするタイガーだったが、観客から大「タイガー」コールを浴びると、石井に反撃成功。井上とスイッチする。
井上は、石井、ブラック、邪道をそれぞれボディスラムで投げ飛ばす。そして、逆水平チョップ連打、串刺しジャンピングエルボー、ミサイルキック、ダブル アーム式フェースバスターで因縁の石井を攻め立てる。だが、石井もパワースラムで対抗し、井上に試合の主導権を渡さない。
AKIRAと邪道の場 面になった試合終盤、AKIRAはフライングラリアット、延髄斬り、DDTを邪道に決める。そして、タイガーのハイキック、井上のスピアーから必殺のムサ サビプレスへ。ところが、石井に阻止され、邪道にクロスフェースオブJADOで捕獲されてしまう。
タイガーのカットでピンチを乗り切った AKIRAは、邪道に羽交い締めにされてしまうが、ラリアットで突っ込んできた石井をかわす。石井は間一髪でストップし、邪道に誤爆しなかったものの、そ の直後にAKIRAが邪道の隙を突いてスクールボーイ。職人技とも言うべき電光石火の丸め込み技で3カウントを奪った。
Circuit2009 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2009年5月1日(金) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 鹿児島・鹿児島市民体育館
- 観衆
- 1000
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
AKIRA「絶好調だね。それに面白い相手だった。邪道とやるのはライフワークだな。面白くてしょうがねぇな。充実してますよ」
井上「3対3とかじゃ物足んねぇよ。石井、シングルで勝負だ！」
タ イガー「各々がいい相手を見つけてると思う。自分はとにかくブラック・タイガー1本で。（5/6）後楽園での（IWGP Jr.ヘビー級）タイトルマッチ。アイツの顔面を砕いて、アイツが持っているマスクを全部奪うし、アイツの素顔をさらしてやりますから。それともう一つ。 何だか知らないけど、バーナードが人のことを言っているらしい。この前もリング上で『（IWGP Jr.）ベルトを懸けろ』みたいなこと言っていたんでね（苦笑）。まぁ、狙われるというのはうれしいし、それだけ突っかかって来るということは、俺が奴に 悔しい思いをさせたんだろうね。もし、望むのであれば、俺はシングルをやるつもりがあるし。大きいのと小さいのがやったら面白いじゃないですか。それがプ ロレスの醍醐味ですよ。まぁ、まずはブラック・タイガーが1番ですけど、楽しみですよ」
石井「オイ、井上。残すとこ、あと二つだな。オメェによ、あのルール（フォールズカウント・エニウェアマッチ）で勝ち目はねぇんだよ」
邪道「（フォール負けは）たまたまだよ。たまたま。そう何べんも続かねぇぞ」
ブラック「（タイガーから奪ったマスクが）あと何枚増えるかな。10枚、20枚、100枚。楽しみにしとけ」
井上「3対3とかじゃ物足んねぇよ。石井、シングルで勝負だ！」
タ イガー「各々がいい相手を見つけてると思う。自分はとにかくブラック・タイガー1本で。（5/6）後楽園での（IWGP Jr.ヘビー級）タイトルマッチ。アイツの顔面を砕いて、アイツが持っているマスクを全部奪うし、アイツの素顔をさらしてやりますから。それともう一つ。 何だか知らないけど、バーナードが人のことを言っているらしい。この前もリング上で『（IWGP Jr.）ベルトを懸けろ』みたいなこと言っていたんでね（苦笑）。まぁ、狙われるというのはうれしいし、それだけ突っかかって来るということは、俺が奴に 悔しい思いをさせたんだろうね。もし、望むのであれば、俺はシングルをやるつもりがあるし。大きいのと小さいのがやったら面白いじゃないですか。それがプ ロレスの醍醐味ですよ。まぁ、まずはブラック・タイガーが1番ですけど、楽しみですよ」
石井「オイ、井上。残すとこ、あと二つだな。オメェによ、あのルール（フォールズカウント・エニウェアマッチ）で勝ち目はねぇんだよ」
邪道「（フォール負けは）たまたまだよ。たまたま。そう何べんも続かねぇぞ」
ブラック「（タイガーから奪ったマスクが）あと何枚増えるかな。10枚、20枚、100枚。楽しみにしとけ」
