Circuit2009 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2009年4月30日(木) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 大分・大分イベントホール
- 観衆
- 1000
-
第5試合 30分1本勝負
レフェリー|タイガー服部
MATCH REPORT
大森対飯塚の場面。飯塚がレフェリーのブラインドを突いて急所攻撃。そして、そのまま大森を場外に放り出すと、バーナードと邪道が2人がかりで鉄柵に激突させる。これで大森の動きはストップし、CHAOS勢にの集中砲火を浴びて大ピンチに陥る。
苦しい時間の続いた大森は、バーナードの串刺し攻撃をかわしてアックスボンバーで逆襲。タッチを受けた中西は、飯塚、中邑、邪道をラリアットで次々となぎ 倒し、バーナードには逆水平チョップ連打、串刺しラリアット、カウンター水車落とし。そして、野人パフォーマンスからのラリアットでバーナードを押さえ込 むが、カウントは2。
永田対飯塚となり、永田がミドルキック連射、エクスプロイダー。さらにナガタロックIIを極めるものの、邪道がカットに入 る。これに永田が意識を奪われると、飯塚が背後から忍び寄ってスリーパーホールド。これはガッチリと極まっていたが、永田はバックドロップで抵抗。これで 両軍ともタッチして、リング上は金本対中邑になる。
金本は中邑の串刺し攻撃をかわして、顔面ウォッシュを敢行。負けじと立ち上がった中邑だった が、金本はカウンターハイキックで応戦。続いてのローリングセントーンはかわされた金本だったが、中邑のリバースパワースラムを回避してアンクルホール ド。だが、邪道がカットする。
この直後、金本の蹴り足をキャッチした中邑がパワーボムで反撃。しかし、金本は中邑のランドスライドを切り返して首固め。これで決まらないと見るや、スモールパッケージホールドで果敢にフォールを狙う。
しかし、これをしのいだ中邑が、強烈なヒザ蹴りから今度こそランドスライド。これで金本を沈めて勝利を収めた。
一方、永田と飯塚は、またもや場外乱闘を展開。混乱の中で首輪付きチェーンをつけられてしまった永田は、怒りの形相で飯塚を追い回した。
COMMENT
※中邑、バーナード、邪道はノーコメント
※永田、中西、大森、金本はノーコメント