@njpw1972
@njpw_nyao
全試合開始前、リングサイドにて中西学＆大森隆男がチャリティ握手会を開催。集まった募金は、桑名市教育委員会に寄付された。
また、第1試合開始前、4月5日両国国技館で頭部を負傷した真壁刀義の欠場が発表された。
AKIRAのフライングメイヤーを踏ん張って阻止した平澤。逆にAKIRAをフライングメイヤーでマットに叩きつける。しかし、AKIRAはすぐに盛り返し、平澤の脚に集中砲火。これに対し平澤は、フロントネックロックで反撃する。
首を極められながらも平澤をコーナーに押し込んだAKIRAは、変型足4の字固めで再び逆転。だが、これを切り返した平澤がボディスラム、逆片エビ固め。
これをロープに逃れたAKIRAは、平澤のラリアットをかわしてフライングラリアット。さらに、コーナー最上段からミサイルキックを放ち、リング中央でオールドボーイを極める。
辛うじてロープに手を伸ばした平澤は、カウンタースピアー、ショルダータックル、逆エビ固め。しかし、AKIRAも負けずに低空ドロップキック、ドロップキック、延髄斬りと畳み掛ける。
劣勢に陥った平澤は、AKIRAのラリアットをかわすと、ジャーマンスープレックスからフォールに行くが、カウントは2。続いてチョークスラムに行くものの、DDTで切り返されてダウンしてしまう。
AKIRAは、もう一度DDTで平澤にダメージを加え、コーナー最上段からのムササビプレス。これで3カウントを奪取して勝利を収めた。
Circuit2009 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2009年4月18日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 三重・桑名市体育館
- 観衆
- 1400
-
第1試合 20分1本勝負
-
AKIRA
-
平澤 光秀
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
AKIRA「（平澤は）やっぱりレスリングに関してはスゲェ強いからね。ただ、その強い分だけ“プロレス”ってもの になると、テンションが上がった時に自分が何をやっているのか分からなくなっちゃう。それが彼の欠点だけど、その気持ちの部分と技の部分は、そのうちくっ ついてくるからね。それに、今日はいつもよりも気持ちに乗って次の技、次の技っていう展開が出てきたんでね。悔しいけど上手かったよ。面白かった」
平澤「クソ。最後、ヒラボトムに行こうとして何で返されたか覚えてないよ。全然あそこから記憶ない。上手い選手に勝つ方法を考えないと。俺は不器用だからガムシャラに行くしかない」
平澤「クソ。最後、ヒラボトムに行こうとして何で返されたか覚えてないよ。全然あそこから記憶ない。上手い選手に勝つ方法を考えないと。俺は不器用だからガムシャラに行くしかない」
出場選手
-
AKIRA
-
平澤 光秀
