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先発として本間と闘い始めた井上だったが、隙を見て控えの石井を襲撃。しかし、これが仇となってG・B・Hに捕獲されてしまう。それでも井上は、逆水平チョップ連打で矢野をコーナーに押し込んで行く。
蝶野対矢野の場面。蝶野が矢野を場外に落として、場外乱闘でいたぶる。だが、矢野は替わった田口の顔面をかきむしって脱出。田口はスイッチした石井に三角 飛びミサイルキックを浴びせるものの、ロープワークを矢野に妨害されて失速。長時間、G・B・Hに捕まり続ける展開となる。反則お構いなしでいたぶられる 田口を見かねた長州は、海野レフェリーを攻撃して抗議する。
田口は、何とか飯塚を自軍コーナーに押し込んで井上とタッチするが、G・B・Hに気を取られていた海野レフェリーは認めず。無理矢理コーナーに戻された井上は怒り心頭となる。
ローンバトルの続いた田口は、矢野の股をスライディングでくぐると、ドロップキックで反撃。替わった長州が、矢野へリキラリアット、サソリ固めを繰り出すと、場内が大歓声に包まれる。
井上対石井の場面。井上がバックドロップ、串刺しジャンピングエルボー。そして、石井のラリアットをブロックしてトライアングルランサーを極めるが、矢野がカットに入る。
このあと、スタガリンブローを阻止された井上は、石井にブレーンバスターで投げられ、トレイン攻撃の餌食となる。
そこから本間対井上になり、本間がダイビングヘッドバットからフォールに行くが、カウントは2。
このピンチをスピアーで脱出した井上は、蝶野とタッチ。蝶野は、本間にいきなりダイビングショルダーを浴びせ、乱入してきた石井と矢野を蹴散らす。さらに 本間をSTFで捕獲するが、飯塚がカット。その飯塚を蝶野が場外に落とすと、すかさず長州が本間へリキラリアット。そして最後は、蝶野がシャイニングケン カキックで本間を料理。長州組の勝利となった。
Circuit2009 NEW JAPAN CUP 〜Soul on the Ring〜
- 日時
- 2009年3月16日(月) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 新潟・燕市民体育館
- 観衆
- 1150
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜レッドシューズ海野
MATCH REPORT
COMMENT
井上「（激昂した様子で）カメラどこだ、オラ！ （カメラを指しながら）石井!! 俺はお前を逃がさないからな!!」
※長州、蝶野、田口はノーコメント
石井「井上、もう1回言うぞ。ゴチャゴチャうるせぇんだよ！ お前とはもう関わりたくねぇんだよ」
※矢野、飯塚、本間はノーコメント
※長州、蝶野、田口はノーコメント
石井「井上、もう1回言うぞ。ゴチャゴチャうるせぇんだよ！ お前とはもう関わりたくねぇんだよ」
※矢野、飯塚、本間はノーコメント
