@njpw1972
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石狩は、邪道をロープパラダイスで捕獲し、ミラノとのダブル低空ドロップキック。さらに、ユニオーネは、2人がかりで邪道の股を広げる、恥ずかし固めで邪道をさらし者にする。
だが、邪道も黙っておらず、石狩をショルダータックルで突き飛ばして反撃。これ以降、G・B・Hは石狩を集中攻撃し、試合の主導権を握る。石狩は、フラン ケンシュタイナーでアンダーソンに反撃を試みるが、持ち上げられて不発。それでもトラースキックをクリーンヒットさせ、ようやく自軍コーナーへ。
替わって入った中西は、エプロンに控える邪道、外道を両腕ラリアットで蹴散らし、アンダーソン、本間に串刺しラリアットを連打。さらに、ブレーンバスター スラム、ジャンピングニードロップから、アンダーソンをアルゼンチンバックブリーカーで捕獲。ここで邪道、外道がカットに入ると、2人まとめてリバース スープレックスで投げ飛ばし、大暴れする。
中西に勝負を託された平澤は、替わって入った本間にスピアー。そして、ユニオーネのダブル延髄斬りか ら、ジャーマンスープレックスで本間をカバー。しかし、本間はカウント2でクリアし、カウンターのラリアットで応戦。そして、不気味な笑みを浮かべながら ダイビングヘッドバットでダイブし、平澤からピンフォールを奪った。
試合後、外道がミラノを挑発。「IWGP Jr.タッグ王座挑戦者決定戦 4WAYタッグマッチ」（2月15日両国）を前に、両者は火花を散らした。
Circuit2009 NEW JAPAN ISM
- 日時
- 2009年2月11日(水) 14:30開場 15:00開始
- 会場
- 静岡・アクトシティ浜松
- 観衆
- 1400
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
外道「もう分かったか、タコスケ! オメェらに勝ち目ねぇぞ! どう転んでも勝ち目ねぇぞ! 4WAY（2/15両国のIWGP Jr.タッグ王座挑戦者決定戦4WAYタッグマッチ）だ!! 万が一の勝ち目もねぇ! 完全にお前らはこの手の中だ! 絶対に抜けられねぇ!!」
邪道「オイ、石狩、ミラノ!! 邪道、外道は引退してるだ? おい! 引退間際だって言いてぇのかよ? ベストコンディションの“シックスパック”の腹を持つこの俺様に対して引退しろだ? アイツらはよ、この神の領域に来てねぇんだよ! 10年、20年、50年、いや！ 一生かかってもこの領域には来れねぇな!」
平澤「（足元にあった機材を蹴り飛ばし）チクショー、クソG・B・H！ オイ、いつも本間だ、本間！ あの野郎、ぜってぇ叩き潰してやるぞ！」
※ここで次の試合に出場する金本が現れる
金本「コラ、平澤！ お前、G・B・H、G・B・Hって、やってねぇじゃねぇか、この野郎！ “言うだけ番長”か、お前！ やられてるやないけ！ 俺にいい案が1つある。両国の2試合目、俺のとこにお前入れよ」
平澤「ホントですか!?」
金本「（平澤の肩を叩き）俺のとこ入って、お前、男になって来い！ 俺がタッグマッチ（平澤が出場予定だった第0試合）やってやるからよ。頑張って来い！ 行って来い！」
平澤「ハイ、ありがとうございます！」
金本「絶対やって来い、お前！（と言って去る）」
平澤「ハイ！ ……両国、本間いたな、第2試合！ あの野郎、首洗って待っとけよ！ ぜってぇ倒してやるからな、本間！」
石 狩「邪道、外道、いい加減にしろよ、お前ら。結局よ、武器や反則。それしかねぇじゃねぇか、アイツらには。もういい加減に40過ぎたオッサンなんだから、 そろそろ今後の人生考えろ。踏ん切りがつかないんだったらよ、俺とミラノが引退させてやるよ。もう俺ら若い奴らがやっている中で、お前らみたいなオッサン は必要ねぇんだ。引退しろ。引退させてやる」
※中西、ミラノはノーコメント
邪道「オイ、石狩、ミラノ!! 邪道、外道は引退してるだ? おい! 引退間際だって言いてぇのかよ? ベストコンディションの“シックスパック”の腹を持つこの俺様に対して引退しろだ? アイツらはよ、この神の領域に来てねぇんだよ! 10年、20年、50年、いや！ 一生かかってもこの領域には来れねぇな!」
平澤「（足元にあった機材を蹴り飛ばし）チクショー、クソG・B・H！ オイ、いつも本間だ、本間！ あの野郎、ぜってぇ叩き潰してやるぞ！」
※ここで次の試合に出場する金本が現れる
金本「コラ、平澤！ お前、G・B・H、G・B・Hって、やってねぇじゃねぇか、この野郎！ “言うだけ番長”か、お前！ やられてるやないけ！ 俺にいい案が1つある。両国の2試合目、俺のとこにお前入れよ」
平澤「ホントですか!?」
金本「（平澤の肩を叩き）俺のとこ入って、お前、男になって来い！ 俺がタッグマッチ（平澤が出場予定だった第0試合）やってやるからよ。頑張って来い！ 行って来い！」
平澤「ハイ、ありがとうございます！」
金本「絶対やって来い、お前！（と言って去る）」
平澤「ハイ！ ……両国、本間いたな、第2試合！ あの野郎、首洗って待っとけよ！ ぜってぇ倒してやるからな、本間！」
石 狩「邪道、外道、いい加減にしろよ、お前ら。結局よ、武器や反則。それしかねぇじゃねぇか、アイツらには。もういい加減に40過ぎたオッサンなんだから、 そろそろ今後の人生考えろ。踏ん切りがつかないんだったらよ、俺とミラノが引退させてやるよ。もう俺ら若い奴らがやっている中で、お前らみたいなオッサン は必要ねぇんだ。引退しろ。引退させてやる」
※中西、ミラノはノーコメント
