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蝶野は、場外、さらには会場のロビーを利用したインサイドワークでバーナードを翻弄。バーナードは、リング内へイスを投げ入れて怒りを露にし、リングへ戻ると猛反撃。アンダーソンと代わる代わる、蝶野を痛めつける。
アンダーソンは、フロントスリーパーから蝶野をカバー。カウント2でクリアした蝶野は、アンダーソンに反撃し、AKIRAと交替する。
AKIRAは、アンダーソンをコーナーへ追い詰め、ナックル連打。しかし、その直後、エプロンに控えていたバーナードからラリアットを見舞われて失速。バーナード＆アンダーソンに集中攻撃され、苦戦を強いられる。
苦しい時間が続いたAKIRAだったが、アンダーソンに背後を取られると、バックエルボーで脱出してDDT。さらに、バーナードに延髄斬りをヒットさせ、蝶野に勝負を託す。
蝶野は、アンダーソンにダイビングショルダーアタックを見舞い、コブラツイストへ。すると、バーナードがアンダーソンを救出し、串刺しボディアタックで蝶野に突進。ところが、蝶野に回避されて自爆する。
蝶野は、ケンカキックからアンダーソンをカバー。すると、バーナードがジャンピングボディプレスでカットに入るが、蝶野に逃げられてアンダーソンに誤爆。 その直後、AKIRAがムササビプレスでアンダーソンにダメージを与え、蝶野がシャイニングケンカキックでフィニッシュ。
2月15日両国大会にて、TNA世界タッグ王座を保持するビアマネーインク（ジェームス・ストーム＆ロバート・ルード）を迎え撃つ蝶野＆AKIRAが、G・B・Hの外国人コンビに快勝した。
Circuit2009 NEW JAPAN ISM
- 日時
- 2009年2月8日(日) 16:30開場 17:00開始
- 会場
- 宮城・Zepp Sendai
- 観衆
- 695
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第5試合 30分1本勝負
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蝶野正洋
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“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
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AKIRA
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ジャイアント・バーナード
レフェリー｜タイガー服部 -
MATCH REPORT
COMMENT
蝶野「やっぱり外国人選手は力を持っていると思う。たぶん、（バーナード＆アンダーソンは）タッグのベルトを巻ける だけの力を持っているし、みんな日本人ばっかりに目が向いているけど、TNAのカート（・アングル）なんかも含めて外国人の勢力というのは、改めてちゃん と気をつけないと、足元すくわれると思うんだよね。気をつけますよ」
※AKIRAはノーコメント
※バーナード、アンダーソンはノーコメント
※AKIRAはノーコメント
※バーナード、アンダーソンはノーコメント
出場選手
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蝶野正洋
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AKIRA
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“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
-
ジャイアント・バーナード
