試合後、ベイリーとデスペラードは握手。しかし、デスペラードはその手を離さず、両者は額を突き合わせ、打撃の応酬を繰り広げる。そして、互いの健闘をたたえ合い、グータッチをかわす。
ここで海野がマイクアピール。
■海野のマイクアピール
「オカダ! いや、オカダさん。ちょっと待ってください。オカダさんと棚橋さんと石井さんが巻いてる、その魅力的なベルト。挑戦させてもらってもよろしいですか?(場内拍手&歓声)。
もちろん、タッグパートナーは用意しています(場内どよめき)。俺と、ジョン・モクスリーと、クラウディオ・カスタニョーリ!(場内拍手&歓声)。
オカダさん、必ず俺がオマエを倒して、そのベルト、奪い取ってやるよ!」
するとオカダがリングに入り、マイクを持つ。
■オカダのマイクアピール
「モクスリーも、クラウディオ・カスタニョーリも、最高だねえ。しっかりと二人に支えてもらって(場内笑)、お父さんお母さんによくしてもらいなさいよ、このクソガキ!(場内拍手&歓声&オカダコール)」
そして王者組はベルトを手に退場した。