第2試合は大岩陵平vsクラーク・コナーズ。BULLET CLUB入りを果たし、『BEST OF THE SUPER Jr.』でも大暴れを見せたコナーズ。若獅子・大岩が番狂わせを狙う。
コナーズにはセコンドとして外道が帯同。
開始のゴングと同時に両者は突進。ショルダータックルの応酬となり、大岩が優勢となるも、コナーズはカウンターの膝蹴り。そしてショルダータックルで大岩を場外に吹っ飛ばす。
コナーズは場外で大岩を殴りつける。さらにストンピングを浴びせてから、大岩を鉄柱に投げつける。
大岩はカウント13でリングに生還。そして大岩はチョップを返していくも、コナーズは強烈なエルボーでダウンを奪う。
続いてコナーズはフライングメイヤーから、大岩の背中にエルボー。さらに追撃のエルボードロップを落とし、フルネルソンで捕らえる。
大岩はバックエルボーで脱出するも、コナーズはハンマーパンチからブレーンバスターをお見舞い。
続いてコナーズはスピアーを狙うが、大岩はカウンターのドロップキックをグサリ。そして大岩は串刺しエルボーからエルボーを乱打。
さらに大岩は串刺しドロップキックを決め、サイドスープレックスを狙う。しかし、コナーズは切り抜けてロープへ。
すると大岩はショルダータックルでなぎ倒し、今度こそサイドスープレックスホールド。だが、カウントは2。
ならばと大岩は逆エビ固めを狙うも、コナーズは回避すると、すかさずスピアーを炸裂。
しかし、大岩はスキをついて首固め。だが、返したコナーズは二発目のスピアー。そしてNo Chaserを炸裂し、3カウントを奪取した。
試合後、外道がコナーズにイスを渡す。するとコナーズはイスで大岩を滅多打ち。さらにイスを用いてキャメルクラッチをお見舞い。そしてコナーズは大岩を踏みつけながら、外道とToo Sweetサイン。
場内がブーイングに包まれる中、BULLET CLUBは退場した。