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先発は、長州とバーナード。観客から「長州」コールを浴びた長州は、「このたわけが！」と叫び、バーナードの巨体目掛けてリキラリアット。仁王立ちしていたバーナードの体勢を崩すと、立て続けにもう一発。これでバーナードを場外へ転落させる。
ところが、バーナードは場外戦で反撃。リングへ戻ると、エルボードロップで長州にダメージを与えるが、ジャンピングボディプレスは回避され自爆してしまう。
中盤戦に入ると、G・B・Hの2人は蝶野をターゲットに絞り、試合を優位に進める。バーナードのパワー、アンダーソンのテクニックに押される場面が続く蝶 野だったが、ケンカキックでアンダーソンに応戦。替わって入った長州は、リキラリアット、ストンピング連打からサソリ固めでアンダーソンにダメージを与え る。
再び試合権利を得た蝶野は、アンダーソンにマンハッタンドロップ。さらに、アンダーソンのエルボーをバーナードに誤爆させ、ケンカキック、ダイビングショルダーアタックからカバーへ。
すると、バーナードがジャンピングボディプレスでカットに入るが、蝶野は回避。バーナードの巨体がのしかかってダメージを負ったアンダーソンに対し、長州がリキラリアット。そして、蝶野がシャイニングケンカキックでフィニッシュ。レジェンドコンビが快勝した。
Circuit2008 NEW JAPAN ALIVE
- 日時
- 2008年11月28日(金) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 愛媛・松山市総合コミュニティセンター
- 観衆
- 2550
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第4試合 30分1本勝負
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蝶野正洋
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“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
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長州力
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ジャイアント・バーナード
レフェリー｜レッドシューズ海野 -
MATCH REPORT
COMMENT
蝶野「アイツらもG・B・Hは、G・B・Hだ。なっ？ 一つ一つ俺らが積み上げていくよ」
※長州はノーコメント
※バーナード、アンダーソンはノーコメント
※長州はノーコメント
※バーナード、アンダーソンはノーコメント
出場選手
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蝶野正洋
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長州力
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“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
-
ジャイアント・バーナード
