勝利直後、石井はデスペラードをにらみつける。オカダ組勝ち名乗りを上げるが、そこに石井は加わらず。
ここでオカダがマイクを握る。
■オカダのマイクアピール
「もう、二人じゃねえぞ! 棚橋さん、上がってください!(場内拍手&歓声)」
棚橋はジャケットを脱いでリングイン。オカダはマイクを続ける。
■オカダのマイクアピール
「俺と石井さんと棚橋さん。この3人でそのベルト、明後日、挑戦してやるからな(場内拍手&歓声)」
すると鈴木がマイクを持つ。
■鈴木のマイクアピール
「3人でとか言ってんじゃねえよ! 石井はやりたくねえって、そっぽ向いてんじゃねえかよ! それからよ、棚橋。欠場して、アバラ痛いんだって? そんなヤツがな、獲れるようなベルトじゃねえんだよ! いつまでもな、昔の名前、気取ってんじゃねえよ!(場内拍手&歓声)。やれんのか? やれんのか? やれんのかって聞いてんだよ!!」
すると、なんと石井が鈴木に体当たり。両軍は臨戦態勢の構えを見せる。そして石井と鈴木が詰め寄ると、そのあいだに棚橋が割って入る。
鈴木が「覚悟しとけ、オラ!」と言い放つと、ストンピングはベルトを見せつけ、リングを下りる。
ここで再びオカダがマイクを握る。
■オカダのマイクアピール
「あらためて、言っといてやる。石井さんにはな、もう棚橋さんと組むって了承ももらってんだよ! そして! 棚橋さんの万全もOKもらってんだよ! 俺たち3人で、挑戦すんだよ、コノヤロー! 明後日! 必ず、そのベルト、奪ってやる(場内拍手&歓声)」
そしてオカダと棚橋は握手。続いて棚橋は石井に近づく。すると、石井は棚橋に「足、引っ張るんじゃねえぞ、コラ!」と言葉をかけ、リングをあとに。