Circuit2008 NEW JAPAN ALIVE
- 日時
- 2008年11月23日(日) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 三重・三重県営サンアリーナ・サブアリーナ
- 観衆
- 870
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第3試合 20分1本勝負
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飯塚 高史
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平澤 光秀
レフェリー|レッドシューズ海野 -
MATCH REPORT
場外カウント17で何とかリングへ生還した平澤だったが、飯塚のチョーク攻撃で悶絶。フロントスリーパーでガッチリ捕獲され、絶体絶命のピンチに追い込まれる。
だが、平澤は意地を見せ、リバーススープレックスで飯塚を投げ飛ばして強引に脱出。スピアー、エクスプロイダー、投げっ放しジャーマンで一気に反撃に出る。
飯塚は、勢いに乗る平澤に顔面かきむしり。平澤がこの攻撃に対し、レッドシューズ海野レフェリーに抗議していると、飯塚はコーナーで不審な動きを見せる。 この時、飯塚がアイアン・フィンガー・フロム・ヘルを手に装着していた事に気がつかなかった平澤は、エルボー連打で飯塚をコーナーへ押し込み、制止に入っ た海野レフェリーを突き飛ばす。すると、飯塚はダウンしていた海野レフェリーの目を盗み、平澤に地獄突き。これで一気に勝負を決めた。
試合後、飯塚は、平澤を客席へ雪崩れ込ませ、さらにダメージを与えると、イスを投げ飛ばしながら荒々しく控え室へ戻った。
COMMENT
平澤「(コメントブースでうずくまりながら)……ハァハァハァ……、オ イ、(バックステージカメラを指差して)これに映ってないか、飯塚高史の反則がよぉ。オイ、これに映ってんだろ! ……どうしちまったんだよ、飯塚。飯塚もそうだけよぉ、ZERO1-MAXの崔(領二)だっけ。アイツともシングルやらせろよ、ZERO1。『来い』って 言ったの崔だろ。組めよ、崔と!」