@njpw1972
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第4試合前の休憩時間中に、小田原のダンスチーム「摩耶恋」による踊りがリング上で披露された。また、新日本プロレスと株式会社 創を代表して蝶野が、今大会で集まった募金を藤沢市へ寄付した。
レジェンドの先制攻撃で試合のゴング。長州と蝶野は、本間を場外へ追いやり、合体ショルダータックルで石井をなぎ倒す。そして、蝶野は本間をSTFで捕獲するが、石井にカットされる。
序盤からレジェンドに圧倒されるG・B・Hだったが、得意の場外戦に蝶野を引き込んで反撃開始。石井は、蝶野に逆水平チョップ連打。さらに、急所へのヘッドドロップ、お株を奪うSTF、滞空式ブレーンバスター。替わって入った本間は、チョーク攻撃で蝶野を苦しめる。
石井と本間は、追い込んだ蝶野へサンドイッチラリアット。ところが、蝶野はギリギリで回避し、2人を誤爆させる。ここで長州が「蝶野！ どけ！ どけ！」と言いながら、本間へリキラリアット。そして、蝶野がシャイニングケンカキックをクリーンヒットさせ、一気に勝負を決めた。
Circuit2008 NEW JAPAN ALIVE
- 日時
- 2008年11月22日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 神奈川・秩父宮記念体育館
- 観衆
- 1300
-
第4試合 30分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
長州「(1/4ドームでアングル＆ナッシュと合体するという、昨日の蝶野のコメントについて)俺は協力する。協力す るというより、蝶野が何処まで作り上げてくれるか？ それに期待してますよ。日米だろうが何処だろうが、蝶野が作り上げてくれるから。それが1つの起爆剤か、また来年1・4でそれくらいの事をやってくれる と、気合いも入れられるし。頑張りたいですね。やれる事はやって欲しいですね」
蝶野「昨日もコメントしたけど、来年に向けての色々なスタートが今の時期に切られていると思う。今シリーズ、情報収集して、自分らがもう1度何かを語らなきゃいけないのであれば、それに向かって。まぁ、今シリーズですよ、よし!」
本間「次やったらブッ潰してやるよ、見てろ！」
石井「オイ、蝶野、コラ。何が日米レジェンドだ、この野郎。笑わすな、テメェ。G・B・Hがいつでも相手になってやるからな！」
蝶野「昨日もコメントしたけど、来年に向けての色々なスタートが今の時期に切られていると思う。今シリーズ、情報収集して、自分らがもう1度何かを語らなきゃいけないのであれば、それに向かって。まぁ、今シリーズですよ、よし!」
本間「次やったらブッ潰してやるよ、見てろ！」
石井「オイ、蝶野、コラ。何が日米レジェンドだ、この野郎。笑わすな、テメェ。G・B・Hがいつでも相手になってやるからな！」
