Circuit2008 NEW JAPAN ALIVE
- 日時
- 2008年11月22日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 神奈川・秩父宮記念体育館
- 観衆
- 1300
全試合開始前、リングサイドにて「藤沢市 愛の輪 福祉基金チャリティー握手会」が行なわれ、蝶野正洋、中邑真輔、タイガーマスクが募金に協力したファンと握手をかわした。また、その直後、関東学院大学ダンスサークル「龍華」が、よさこいの踊りをリング上で披露した。
続いて、リング上でIWGP Jr.ヘビー級選手権試合(12月7日大阪府立体育会館大会)の公開調印式が行なわれた。自身の入場テーマ曲に乗って、チャレンジャーの田口隆祐、チャン ピオンのロウ・キーの順にリングイン。両雄は、来るべきタイトルマッチへの意気込みを次のように語った。
田口「9月にホントは挑戦する予定だった、9月に僕の腰に巻かれるべきベルトが、時期がずれて12月に巻かれるだけです。まぁ、ロウ・キー、グッドファイトしよう」
ロ ウ・キー「タグチ、オレは第55代IWGP Jr.ヘビー級チャンピオンだ。ベルトを懸けて闘うにあたって、1つだけ言っておく事がある。もし、お前が(10/13)両国の時同様、背後から襲いか かって来るようなマネをするならば、俺はG・B・H流のスタイルでお前を破滅に追い込む。覚悟しておけ!」
用意されていた席に座らぬまま、コメント、調印書へのサインを終えたロウ・キー。続く記念撮影で田口と向かい合うや、いきり立って田口の頭を叩く。そのまま、ベルトを持って足早に引き上げて行った。