試合後、KENTAはエドワーズに語りかける。エドワーズはその言葉を聞いてから、リングを転がりながら下りる。そしてKENTAは勝ち名乗りを受けると、コーナーを上りベルトを掲げて場内にアピール。
すると、ここで場内が暗転し、ビジョンにVTRが写し出され、そこには5.3福岡でKENTAと一騎打ちを果たすヒクレオの姿が。
■ヒクレオのメッセージ
「「(※拍手をして)KENTA、さらなる防衛おめでとう。俺の記憶が正しければ、BULLET CLUBでベルトを持つのはオマエだけだ。新日本のSTRONG無差別級王座だな。リョーゴクの試合のあと、オマエとはスペシャルシングルマッチをする予定だったが、防衛したのであれば、俺が挑戦してやる。5月3日、『レスリングどんたく』で、どうだ? STRONG無差別級王座戦をオマエと俺、日本で。いいタイミングだろう」
ヒクレオの要求に対し、KENTAはマイクを握ると「ヒクレオ、やろうぜ」と呼応。そしてKENTAはベルトを掲げてから、リングをあとに。