@njpw1972
@njpw_nyao
試合序盤、NO LIMITはアンダーソンを集中砲火。裕次郎が水車落としで抱え上げたところに、内藤がドロップキック。そして、裕次郎がアームホイップ、内藤がスライディングキック、裕次郎がギロチンドロップ、内藤がサンセットフリップとラッシュする。
小島対フーラー、天山対バーナードと続き、バーナードは出てきた内藤を捕える。レッドシューズ海野レフェリーの目を盗んで、トップロープを掴み、さらには アンダーソンが腕を引っ張る反則コブラツイスト。これを目撃した海野レフェリーは下からバーナードの腕を蹴り上げる。無言で詰め寄ってくるバーナードを軽 く押すと、うずくまっていた内藤に脚を取られて転倒。さらには、カットに来たフーラーの攻撃がバーナードに誤爆し、バーナードとフーラーは互いの胸を突き 合う。
チャンスと見た天山、小島、裕次郎がリングインすると、バーナード、フーラーはすぐさま応戦。そのまま場外戦に突入し、G・B・H勢がここでもリードする。
ラフ殺法に苦しんだ内藤だったが、アンダーソンにジャンピングエルボーアタックで反撃し、自軍コーナーへ帰還。タッチを受けた小島は、アンダーソンにマシ ンガンチョップ、串刺しジャンピングエルボーアタック、「いっちゃうぞ、バカ野郎!」の大合唱からダイビングエルボーアタック。さらにアンダーソンの チョップ連打をエルボーで反撃し、DDTで突き刺す。だが、アンダーソンもゼロ戦キックをヒットさせ、マシンガンアピール。小島がショートレンジラリアッ トで弾き飛ばすと、アンダーソンは急所パンチを見舞う。
タッチを受けたフーラーは、小島に串刺しボディアタック。かわした小島に強烈な張り手を放ち、ラリアット。そして、ネックハンギングツリーを狙うも、避けた小島がコジコジカッター。
ここでG・B・Hは出てきた裕次郎にトレイン攻撃。しかし、裕次郎はアンダーソンのダイブをかわし、アンダーソンは対角コーナーに急所を痛打。裕次郎はバーナードにスピアーを突き刺す。
天山対本間となり、天山はフライングラリアットからロープへと走る。すると、リング下のアンダーソンが脚を引っ張って急停止。本間がジャンピングエルボー アタック、ダイビングヘッドバットで天山をフォールする。裕次郎、内藤がこれをカットすると、両チームが入り乱れる。天山は本間にニールキック、ブレーン バスター。カバーをカットに来たバーナードに裕次郎がラリアット。裕次郎にアンダーソンがスパインバスター、内藤がアンダーソンにミサイルキック、フー ラーが内藤にフロントハイキック、小島がフーラーにラリアット、本間が小島にラリアット、天山が本間にヘッドバット、モンゴリアンチョップ。
最後は、孤立した本間にテンコジカッターを炸裂させ、天山がTTDで突き刺してピンフォールを奪取。テンコジ＆NO LIMITがG・B・Hの猛攻を退けて、見事勝利を収めた。
Circuit2008 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2008年10月26日(日) 16:30開場 17:00開始
- 会場
- 岡山・倉敷山陽ハイツ
- 観衆
- 1450
-
第7試合 30分1本勝負
レフェリー｜レッドシューズ海野
MATCH REPORT
COMMENT
裕次郎「（10/29焼津で対戦する）ビッグマウンテンズ、体重差を逆に利用して俺達がものにするよ」
天山「コジ、ありがとう（と言い、小島と握手）」
小島「オッケー、ありがとうございました」
天 山「日に日に、俺の中では調子が上がっているから。今日もあのNO LIMIT、アイツらの勢いもあるけど、俺はもうコジを信頼しているし。今日も何の問題もなかったし、ガッチリ獲れて。このままタッグリーグ、弾みをつけ て。もう最高の状態に今、近づいてきてるから。問題ないよね。なあ、コジ？」
小島「そうですね。（天山と握手をしながら）ありがとうございました。（天山が先に帰ってから）頑張ります、これから」
※内藤はノーコメント
※G・B・Hはノーコメント
天山「コジ、ありがとう（と言い、小島と握手）」
小島「オッケー、ありがとうございました」
天 山「日に日に、俺の中では調子が上がっているから。今日もあのNO LIMIT、アイツらの勢いもあるけど、俺はもうコジを信頼しているし。今日も何の問題もなかったし、ガッチリ獲れて。このままタッグリーグ、弾みをつけ て。もう最高の状態に今、近づいてきてるから。問題ないよね。なあ、コジ？」
小島「そうですね。（天山と握手をしながら）ありがとうございました。（天山が先に帰ってから）頑張ります、これから」
※内藤はノーコメント
※G・B・Hはノーコメント
