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長州と中西の肉弾戦で幕開け。平澤と岡田によるエルボー合戦は岡田が競り勝ち、吉江がボディアタックで追撃。
永田対吉江となり、永田はキック連打で吉江攻略を目論むも、吉江は受け止めてボディスラム。永田はスイッチした中西にキック連打。これをキャッチした中西はチョップで応戦。エルボー合戦となり、永田が串刺しフロントハイキックを見舞えば、中西はスピアーで逆襲。
中西はスイッチした平澤をチョップで一蹴し、エルボーで食い下がる平澤にエルボーで倍返し。岡田が逆片エビ固め、吉江が串刺しヒッププレスで続く。さらに吉江は平澤のスピアーをキャッチするも、平澤はリバーススープレックスで切り返す。
タッチを受けた永田は、フロントハイキック3連発。倒れない吉江をローキックでひざまずかせ、シャイニングウィザードを発射。さらに押し込んできた吉江を キャッチして、エクスプロイダーで投げる。対する吉江は、永田のミドルキックを受け切り、スパインバスター、ランニングボディプレスで圧殺。そして、中西 が串刺しチョップ連打から永田にトレイン攻撃。中西は野人ハンマーからアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げる。カットに来た平澤をラリアットで蹴散ら すと、永田が中西にニールキック。すると、長州が飛び込んで中西にリキラリアット2連発からサソリ固め。
吉江がボディアタックでカットすると、平澤が中西にエルボー。中西がチョップで押し返すと、平澤はジャーマンスープレックスホイップで反撃。
平澤対岡田となり、岡田はミサイルキック、ランニングネックブリーカードロップ、串刺しバックエルボーとラッシュ。劣勢の平澤はスパインバスターで捕える と、岡田は顔面への張り手。すると、平澤も張り返してジャーマンスープレックスホイップ。ヒラボトムは形が崩れるも、そのまま逆エビ固めで絞り上げ、岡田 を一気にギブアップさせた。
Circuit2008 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2008年10月26日(日) 16:30開場 17:00開始
- 会場
- 岡山・倉敷山陽ハイツ
- 観衆
- 1450
-
第4試合 30分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
永田「オラ、どうしたお前！ しょっぱい技してたな、平澤。オイ、まだまだ油断は出来ないぞ！」
平澤「ああー！ ダメだ、何やってんだ、俺……。岡田なんか（倒すのに）1分かかってちゃいけない。俺は中西学と吉江豊を相手に引き分けたんだから。悔しい。中西、吉江、誰を連れてこようが絶対に負けないよ！」
※長州はノーコメント
吉江「いい若者、いい選手がいっぱいいる。自分も是非そういう若くて勢いのある選手とやりたいと思います」
中 西「オイ、見たろ、コイツ（岡田）の勢い！ コイツは自分の出来ることをガンガンガンガンやってるんや。失敗なんか恐れてねぇぞ。平澤、昨日俺達と30分ドローになったからって、いい気になってんな よ。いいところも確かにあるよ。しかしよぉ、コイツを仕留めようとした時によぉ、技をとちってんじゃねぇよ、このバーカ！」
※岡田はノーコメント
平澤「ああー！ ダメだ、何やってんだ、俺……。岡田なんか（倒すのに）1分かかってちゃいけない。俺は中西学と吉江豊を相手に引き分けたんだから。悔しい。中西、吉江、誰を連れてこようが絶対に負けないよ！」
※長州はノーコメント
吉江「いい若者、いい選手がいっぱいいる。自分も是非そういう若くて勢いのある選手とやりたいと思います」
中 西「オイ、見たろ、コイツ（岡田）の勢い！ コイツは自分の出来ることをガンガンガンガンやってるんや。失敗なんか恐れてねぇぞ。平澤、昨日俺達と30分ドローになったからって、いい気になってんな よ。いいところも確かにあるよ。しかしよぉ、コイツを仕留めようとした時によぉ、技をとちってんじゃねぇよ、このバーカ！」
※岡田はノーコメント
