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ロメロは、アンダーソンにフランケンシュタイナー、飛びつき式のフロントネックロック。この直前にマシンガンポーズを得意げに決めたアンダーソンを黙らせる。
金本と本間の場面になると、両者はエルボー合戦を展開。これをスピンキックで制した金本は、田口とのダブルドロップキックを本間にヒットさせる。
田口と邪道の攻防になると、田口は場外の邪道にトペフェイントから腰をセクシーにくねらせる得意のアピール。しかし、気持ちよく腰を振っているところを外道に背後から攻撃。失速した田口は、G・B・Hの標的にされるが、なんとか反撃に成功。金本にスイッチする。
金本は、本間に顔面ウォッシュ、ローリングセントーン。だが、本間もムーンサルトプレスを回避し、得意のランニングバックエルボーで応戦する。
終盤に入ると、リング上はロメロとアンダーソンの攻防に。ロメロがフェイント式延髄斬りを放てば、アンダーソンはスパインバスターで応戦。そんな中、アンダーソンはマシンガンポーズから串刺し攻撃で突進するが、ロメロに避けられ、コーナーへ股間から衝突して自爆。
勝機と見たロメロは、コーナー最上段からの飛びつき式DDT、パワーボムを切り返してのウラカンラナでピンフォールを狙う。だが、アンダーソンはいずれもカウント2で返し、必殺のガン・スタン。これでロメロを一気に仕留めた。
Circuit2008 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2008年10月25日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 広島・広島グリーンアリーナ
- 観衆
- 2300
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
邪道「オイ! 今宵もまたマシンガンの餌食になったぞ、コラ!!」
外道「マシンガンだ! カモン!!」
本間「見たろ! 俺達G・B・Hとお前らのチームは何馬身も差がついてんだよ! 見りゃ分かんだろ。よく覚えとけ!」
※アンダーソンはマシンガンポーズでアピールした後、本間とハイタッチして控え室へ
ロメロ「マシンガン、次やったらこうはいかない」
田口「負けはしましたけど、僕自身は調子がいいので。このまま好調をキープして、(IWGP Jr.王者の)ロウ・キー戦に臨みます」
※金本、カサスはノーコメント
外道「マシンガンだ! カモン!!」
本間「見たろ! 俺達G・B・Hとお前らのチームは何馬身も差がついてんだよ! 見りゃ分かんだろ。よく覚えとけ!」
※アンダーソンはマシンガンポーズでアピールした後、本間とハイタッチして控え室へ
ロメロ「マシンガン、次やったらこうはいかない」
田口「負けはしましたけど、僕自身は調子がいいので。このまま好調をキープして、(IWGP Jr.王者の)ロウ・キー戦に臨みます」
※金本、カサスはノーコメント
